Criacaoは5得点で勝利も、Procriarが悔しいPK敗け。今年初のW勝利ならず…

Criacaoは5得点で勝利も、Procriarが悔しいPK敗け。今年初のW勝利ならず…

先日行われました東京カップ3回戦 Criacao vs 九曜FCは5-0で勝利、Criacao Procriar vs 東京海上FCは0-0(PK4-5)で敗戦という結果になりました。応援ありがとうございました。
次戦は
1/28 Criacao vs 南葛SC
となっております。応援よろしくお願いいたします!

Criacao試合詳細

Criacao 5(2-0、3-0)0 九曜FC

◆得点者◆
14分 Criacao(恩田)
32分 Criacao(伊勢)
45分 Criacao(原田)
56分 Criacao(増田)
59分 Criacao(岡本)

Criacaoスタメン
Criacaoスタメン

2018シーズン Criacaoの成山体制初陣。昨シーズンと同じ思いをしないと誓い、シーズンカップ戦、初戦に臨んだ。
リーグ戦とは異なり、いつもより短い35分ハーフの試合。立ち上がりから前からのプレス、前に早い攻撃で相手を圧倒し、チャンスを作りながらも得点が奪えない。しかし前半14分にゴール前でFKを獲得すると、一度はブロックされるがこぼれ玉を拾った増田のクロスに岡本が折り返し、最後はDFの恩田がきっちりと押し込み待望の先制点を決める!その後も圧倒的に攻め続け、2点目が生まれたのは前半32分、原田のアシストから昨年はCriacao Procriarでキャプテンを務めた伊勢がゴールを決め、前半を2-0で折り返す。

後半に入っても前線からプレスで相手を押し込んでいく展開の中、守備ではGK村下、DF恩田、土田を中心にシャットアウトしていく。良い守備から良い攻撃が出来てきた中、後半10分に増田のコーナーキックから原田が押し込み3点目を奪う。そして後半17分、DF江幡に代えてキャプテンDF金を投入!大怪我からの復帰。2年ぶりに金がCriacaoのピッチへ戻ってきた。チームは更に引き締まり、前線から素早いプレスで試合の主導権を握ると後半21分、鈴木崇のクロスから原田が落として、再三チャンスを演出していた増田のゴールで4-0とする。その後は交代枠を使いながら、山本、上原を投入し無失点で試合を終わらせにいく中での後半24分。PKを獲得した岡本が右隅に決め5-0とする。そしてそのまま逃げ切り、相手にチャンスを作られながらも5-0と無失点で2018年初戦を勝ち切った。

勝ちはしましたが、課題も多く見つかりました。また練習から全員で高め合って優勝を目指します。2018年Criacaoの快進撃の始まりとなるよう一戦一戦闘います!!

次戦Criacaoは南葛SCさんとの対戦となります。
応援よろしくお願いいたします!

CriacaoProcriar試合詳細

Criacao Procriar 0(0-0、0-0、PK4-5)0 東京海上FC

◆得点者◆
なし

対戦相手は、東京都一部リーグを昨年度3位で終えた強豪 東京海上FC。立ち上がりはお互いリスクを負わず相手の背後を狙う展開が続く。Procriarはディフェンスラインを中心に連携を取り、相手のロングボールに対応。セカンドボールを拾えるようになると相手ゴールに迫るチャンスが生まれ始める。しかし、徐々に相手にボールを支配されるようになると、相手17番のクロスに反応した9番に決定機を迎えられるが、シュートは枠から外れる。その後もセカンドボールの出だしが早いProcriarが、粘り強く相手の攻撃を跳ね返し攻撃に繋いでいったが、前半はスコアレスで折り返す。

Procirarスタメン
Procirarスタメン

後半もイーブンな展開が続く。後半20分が経過してから運動量が落ちたProcriarは徐々に押し込まれる展開になり、ブロックを敷いてカウンターを狙う。終盤には相手6番のクロスに9番が合わせるもバーに救われるなど、攻め込まれる時間は続く。一進一退の攻防を繰り返すが、後半もスコアを動かすことができず、0-0のまま勝敗はPK戦へと委ねられた。

4人目まで両者が成功し、先攻のProcriarの5人目、相手キーパーの動きを見て正面付近を狙うも体重を残した足での好セーブによりストップされる。相手5人目が落ち着いて決めて成功。PK戦の末、敗戦という結果になった。

70分のなかで勝ちきることができず、悔しい結果で東京カップを終えることとなりました。この悔しさがあったからこそ今年は勝ち続けられた、そう思える試合になるようにリーグ戦開幕に向けてまた全員で準備していきたいと思います。

試合結果カテゴリの最新記事