Criacao Shinjuku 2020シーズンの御礼

Criacao Shinjuku 2020シーズンの御礼

2020シーズンのクリアソン新宿へのご支援ご声援、誠にありがとうございました。代表の丸山、監督の成山、キャプテンの井筒より、御礼のご挨拶をさせていただきます。

 

代表 丸山 和大

平素は、クリアソン新宿に関わっていただき、誠にありがとうございます。今年は短かったのか長かったのか…、少なくとも本当に「濃い」一年だったと感じています。新型コロナウイルスという未曾有の事態に対して、新宿、日本、世界全体が必死に立ち向かい、サッカー界も同様に、この大きな環境変化に対して本気で向き合った一年でした。

2020シーズン、クリアソン新宿は目標だったJFL昇格を達成することができず、悔しい1年でした。その一方で、クリアソン新宿のみならず、関東サッカーリーグ、そして新宿という地域が協調・連帯し、積み重ねた一つ一つが、成長に繋がったと感じております。

コロナによって世の中の分断、対立が進んでしまう中で、サッカーというスポーツの可能性を信じ続けたことで、繋がりや団結の価値を再認識することができました。そして何よりも、様々な方々の支えによって、我々はサッカーができているという感謝の気持ちを、例年と比較にならないほど、身に染みて感じた一年でした。

選手・スタッフ・クラブ関係者たちは、厳しい環境下でも文句一つ言わずに「自分自身がどうありたいのか」「チームとしてどうありたいのか」という問いに向き合い、行動し続けてくれたこと、本当に頭が下がる思いです。

理念である「サッカーを通じて感動を創造し続ける存在でありたい」そして今期より策定した「Enrich the world.」というタグラインが、チームの背骨として我々を前に進めてくれました。それは、関東リーグ1部は5位、KSL市原PENALTYカップでは優勝という形に繋がり、右肩上がりにチームが作られていきました。

また新宿区サッカー協会をはじめとする、地域の様々な団体のお力添えもあって、ホームタウンとして我々が活動を共にしてきた新宿区と、11月24日、正式に包括連携協定を締結することができたことは、クリアソン新宿にとって、本当に大きな一歩であったと感じています。

サッカーの力で、コロナ禍で大きな打撃を受けている新宿の街の皆様と共に、この厳しい状況を少しでも前向きに進めることができれば、こんなに嬉しいことはないと思っています。そのために、全力で邁進して参ります。

このような環境下におきましても、クリアソン新宿が活動を推進できたことは、ひとえに関わり、支えてくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

2021シーズンは、更なる飛躍の一年として、皆様と共に、理念の体現、そしてJFL昇格という目標の達成に向け、全力で、チーム一同邁進して参りますので、お力添えのほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

監督 成山 一郎

世界的なコロナ禍で、クリアソン新宿が今季も無事に活動することができたのは、日頃からご支援、ご声援を頂いている皆様のお陰であり、心から感謝申し上げます。

今季の成績は、関東1部リーグ10チーム中5位となりました。目標であったJFL昇格を成し遂げることができず、世界一への歩みを遅らせてしまった責任を痛感しています。

チームは開幕3連敗スタートになりましたが、メンバーはどんな時でもポジティブな態度で活動し続けてくれました。その甲斐あってその後は4連勝、良い状態で首位・栃木シティとの一戦を迎えることができました。

しかし、そこで私が4連勝という結果に縛られて「より良くなるための変化」を起こすことができませんでした。もっと良くなるために必要な挑戦をすることができませんでした。負けられないギリギリの戦いの中で、大切にしているあり方を示せれなかったことが、悔しくてなりません。

その翌週に行われた最終節は、栃木シティ戦の敗北によってJFL昇格という目標が絶たれた中でしたが、そこで見せたメンバーの素晴らしい態度と勝利は、来季に必ず繋がることでしょう。

また、地域の皆様、パートナーの皆様、メンバーズクラブの皆様など、たくさんの方々と繋がり、力を合わせれば、より前に進めると感じることができたシーズンになりました。

ただし、このままでいいはずはなく、昇格し理念を体現するには、やはりもっと実力が必要です。ごくわずかな緩みが明暗を分けることをしっかりとわきまえて、実力をつけるための努力を続けなければなりません。チームも個人も、成績を挙げられなかった現実を真正面から引き受けて、未知に果敢に挑戦し、学び続けなければなりません。進化して来季を闘います。

発展途上のチームではありますが、今後も皆様のご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

 

キャプテン 井筒 陸也

2020シーズン、クリアソン新宿に多大なる応援をいただき、誠にありがとうございました。キャプテンとして、チームを率いる立場にありましたが、目標達成ができなかったこと、目標達成ができるような素敵なチームをつくれなかったこと、責任を感じております。

新型コロナウイルスの混乱は、私たちにたくさんの問いを投げかけてきました。「新宿区の施設がクローズしているとき、僕たちは練習をしてよいのだろうか」「十分な練習期間を取れずに迎えたリーグ開幕戦、身体的なリスクをどう考えるべきか」「コミュニケーションが希薄になる中でも、チームは結果を追い求めていいのか」

答え合わせは、少し先になりそうです。しかし、もっと思考し、もっと挑戦することができたかもしれないという後悔だけは、感触として確かに残っています。

サッカー選手として、社会人として、一人の人間として、まだまだ力不足であることを痛感したシーズンでした。この反省を生かして…というのは簡単ですが、今年の起きたすべてのできごとに対して、解像度高く、視座高く解釈し、次のアクションに繋げていきます。来年のクリアソン新宿にご期待ください。

この文章を読んでいただいている皆さまと、これからのクリアソン新宿をつくっていきたいと思っています。変わらないご声援を、心よりお願い申し上げます。

 


Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)は、今後もサッカーを通じて感動を創造し、人々の結び目になることを、ホームタウンである新宿から実現するとともに、「Enrich the world.」 を掲げ、誰もが豊かさの体現者となれる社会を目指してまいります。

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