2022シーズンのクリアソン新宿へのご支援ご声援、誠にありがとうございました。1年間の結果のご報告と、代表 丸山、監督 成山、キャプテン 須藤より御礼のメッセージです。
結果
JFL 15位（6勝6分18敗 勝点24）
御礼
代表 丸山 和大
平素は、クリアソン新宿に関わっていただき、誠にありがとうございます。そしてまずはじめに、新宿区、新宿区サッカー協会をはじめ、本当にたくさんの皆様に支えていただき、無事にシーズンを終えることができましたこと、心から感謝申し上げます。
引き続きのコロナ禍でも、今シーズンはクラブとして初めての有料有観客試合の実施、その中でホーム開幕戦の駒沢陸上競技場での2603名からはじまり、1試合平均AGFフィールドで528名、味の素フィールド西が丘で570名もの皆様に、ご迷惑をおかけすることもありましたが無事安全にご観戦いただけましたこと、嬉しく思っております。
特にホームタウンである新宿の国立競技場にてJFL歴代最多観客動員数の16218名もの皆様にご来場いただき、「新宿の日」と銘打って、1000名近い方々と協働でイベントを行えましたこと、関わるすべての皆様に感謝しております。
地域活動では、クラーク記念国際高等学校、宝塚大学、東京モード学園をはじめとする学生との産学連携プロジェクトや、地域商店街や町会、東京商工会議所新宿支部などの経済団体などのたくさんの地域団体の皆様と、新宿の街から豊かさを感じられる活動を共にさせていただきました。
競技としては、JFL初年度での16チーム中15位と、自分たちの力不足を感じる本当に苦しいシーズンを過ごしました。そういった中でも常に前向きに声をかけ続け、共に歩んでくださった皆様のおかげで、クラブの選手・スタッフ、株式会社Criacaoのメンバーも歯を食いしばって、仲間と手を離すことなく、チャレンジを続けられました。
来シーズンも引き続き関わってくださる皆様と共に、豊かな世界、理念の実現に向けて、23区初のJリーグクラブを目指すべく全力で邁進していきたいと思います。引き続きのご支援、ご連携のほどよろしくお願いいたします。本年も誠にありがとうございました！
監督 成山 一郎
いつもクリアソン新宿に関わってくださる皆様、パートナーの皆様、そして新宿の皆様、今シーズンもたくさんの熱い応援を本当にありがとうございました。
JFL1年目の挑戦は、30試合を行い6勝6分18敗、16チーム中15位という成績で終わりました。皆様には勝利の喜びをなかなか届けることができず、歯痒い想いをさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。
チームはJFL優勝・J3昇格を目指す中、開幕4連敗、夏場の5連敗など不甲斐ない時期が続きました。しかし皆様の心のこもった応援のおかげで、選手たちは挫けず1年間頑張り続けることができ、来シーズンに繋がる手応えを得ることができました。苦しいシーズンとなりましたが、最後まで一緒に闘ってくださり本当にありがとうございました。
そして、来シーズンもクリアソン新宿は、皆様と共にJFL優勝・J3昇格を目指します。理念体現、目標達成を通して皆様の明るい話題となれるように、全力を尽くして参ります。どうぞ、引き続きのご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
また来シーズン、皆様と共に闘える日を楽しみにしております。
キャプテン 須藤 岳晟
2022シーズンもクリアソン新宿に多大なる応援をいただき、誠にありがとうございました。
JFL優勝・J3昇格という目標に挑戦したシーズンでしたが、結果は16チーム中15位となりました。不甲斐ない結果で終わってしまったこと、非常に悔しく思っています。チームはシーズンを通してなかなか勝利することができず、下を向きそうになる瞬間もたくさんありました。それでも、皆様から前向きな声援と拍手を送っていただき、前を向いて戦い続けることができました。
これほどまでに期待に応えられなくても、変わらずに共に戦ってくださる方々が私たちのそばにいることへのありがたみを感じると共に、皆様と一緒に喜びたい、皆様を笑顔にしたいという想いがより一層強くなった1年でした。
チームとして結果は振るわず悔しい想いばかりでしたが、一方でクリアソン新宿が大切にしたい、地域の方々をはじめ、応援してくださる方々との繋がりや、そこから生み出される底知れないパワーや可能性を改めて痛感しました。
今年味わった様々な想いを決して忘れず、私たちの感謝の想いと、クリアソン新宿が目指す理念である「サッカーを通じて世の中に感動を創造し続ける存在でありたい」を感じていただけるよう全力で取り組んでいきます。
2023年こそはJFL優勝・J３昇格という目標を果たし、皆様と今までに味わったことのないような感動を共有できると信じています。引き続き、クリアソン新宿をどうぞよろしくお願いいたします。
