Criacao Shinjukuは、法人パートナーと様々な活動を通じて価値を共創しています。
11月6日に、法人パートナーで「店舗経営を支える世界的なインフラを創る」をミッションに掲げるSaaS系ベンチャー企業の株式会社カンリーと、若手ビジネスパーソンのキャリア形成支援を目的としたイベントを共催いたしました。（株式会社カンリーの情報はこちら）
第一部はパネルトーク、第二部は交流会という形で、株式会社カンリーからはカスタマーサクセスチームの藤林さん、野中さん、クリアソンからは岡本達也とキャリア事業部の中村の、計4名が第一部のパネラーとして登壇しました。
20代後半から30代前半の若手ビジネスパーソンが参加し「30歳以降のキャリアの描き方」「スポーツ人材は社会で活躍するか」といったキャリア形成の考え方のインプットや、飲食業界の課題に取り組む株式会社カンリーを題材に社会課題解決ワークを実施しました。
参加者からは「キャリアについて深く考える機会があまりなかったので大変有意義だった」「お題の社会課題について、異なる会社のメンバーと議論し考える時間が刺激的だった」などの声が聞かれました。
登壇者のコメントは以下です。
株式会社カンリー カスタマーサクセス部長
藤林郁三 さん
同じスポーツを長く携わっていた皆様に新卒、シード期のスタートアップのリアルな話をお届けできたかと思います。キャリアを考えるあるいは企業選びについて少しでも人事スペシャリストの中村さんの話も踏まえて皆さんにとって良いお時間になったら嬉しいなと思いました！
野中葉佑 さん
この度はそれぞれの舞台でご活躍されている皆様の前でキャリアについてお話させていただくという貴重な機会をいただきありがとうございました！お話をさせていただく過程で自身のキャリアにおける意思決定プロセスを改めて整理できたのは自分にとっても貴重な機会になりましたし、ご参加いただいた皆様にとって今後のキャリアを考えるきっかけや判断材料になったのであれば嬉しい限りです！
株式会社Criacao
岡本達也
カンリーのお2人が語るキャリアを通じて、参加者の方々が様々な角度から自分自身と相対化して真剣に今の仕事との向き合い方やキャリアについて考えると共に、それを越え、生き方や人生についても考えていく、そんな機会になったと参加者の方々とお話しする中で感じさせてもらいました。初めましての方々がたくさん集まった場でしたが、熱量高く、たくさんの素敵な繋がりが生まれた場になり、とても豊かな時間を過ごさせていただきました！
中村俊一
この度はイベントに参加させていただき改めて感じたことは、本当に素敵なキャリアを描いている人は「自分のキャリア」について悩んでいる人ではなく、「この社会で何を実現したいのか」を考えている人なのだと改めて感じました。勝ち馬に乗るような発想ではなく、自分の共感が強いポイントと意思を明確にしていくことが重要になってくるのだと思います。
クリアソン新宿はスポーツを通じて人や組織の可能性の最大化に取り組んでおり、引き続き法人パートナーと連携してこのような機会を創出していきます。皆様の参加をお待ちしております。
