Criacao Shinjukuは、株式会社大治（以下、大治）との法人パートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。
https://criacao.co.jp/soccerclub/partner/daiharu/
大治は、「青果物を通じて人を幸せにする」ことを掲げ、日々の商品を大切に扱う「プロの仕事」を目指す青果物仲卸事業者です。戦後すぐの1949年に創業し、現在は大田区内にある大田市場を拠点としながら、市場外仕入や野菜に企業広告を掲出して販売するなど、新たな試みにも積極的に挑戦しています。
法人パートナーのKANDO株式会社の高橋社長から、大治の本多社長を紹介いただき関係がスタート。大治が目指す、日々の商品を大切に扱いながらも変化に対応しながら仕事に更なる付加価値を付ける考え方と、クリアソン新宿が目指す「変わらない価値に創造を」という考え方に親和性を見出し、パートナー契約締結に至りました。
今後は大治が持つ農地でクリアソン新宿の選手とクラブに関わる方々の農業体験や、育てた作物をグッズや試合会場のグルメの色染めに活用するなどを構想しています。お互いのアセットを活用した新しい試みを目指し、共に活動してまいります。
● 会社紹介
株式会社大治
創業年
1949年
事業内容
青果物の仲卸業 農産物流通のコンサルティング
● コメント
株式会社大治 代表取締役社長 本多諭 氏
「この度、ご縁をいただきましてCriacao Shinjukuさんとパートナー契約を締結させていただくこととなりました。市場とサッカー、農業とスポーツという異色な組み合わせではありますが、だからこそ今までにない新たな取り組みが出来るのではないかと非常に期待しています。一緒に挑戦していきましょう！」
Criacao Shinjuku クロスセールスマネージャー 藤林拓哉
「この度、株式会社大治とパートナー契約の締結に至ったこと、とても嬉しく思っております。本多社長とお話しさせていただく中で農業×スポーツに様々な可能性を感じたこと今でも覚えています。都心のサッカークラブと農業という一見相容れないように見えるこの組み合わせで、ワクワクするサービスを一緒に展開できるようご一緒させていただきます。
＜法人パートナーとは＞
クリアソン新宿では、クラブの理念や行動指針に深く共感し、目指す社会を「一緒になって」つくっていく、そんな仲間を「パートナー」とお呼びし、様々な取り組みをご一緒しています。ビジョンパートナーを入り口に、共に活動いただく領域にあわせて 競技パートナー、地域パートナー、事業パートナーという制度を設けております。
https://criacao.co.jp/soccerclub/partner/
