関東リーグ2部 ベストイレブン、得点王、アシスト王 受賞のお知らせ

関東リーグ2部 ベストイレブン、得点王、アシスト王 受賞のお知らせ

この度、Criacao Shinjuku所属の3選手(大谷真史、岡本達也、井筒陸也)が関東リーグ2部のベストイレブンに選出されましたのでお知らせいたします!

また、
大谷が11得点(チームの総得点 42得点)
岡本が10アシスト(チームの総アシスト数 28アシスト)
で、それぞれ得点王とアシスト王をW受賞いたしました。

以下、受賞のコメントです。

■大谷真史コメント

“誰からのパスで取ったゴールなのか”、”何のために取ったゴールなのか”ということは、点を取る立場の人間としてとても大事な要素です。決めた瞬間の味わいが、それら次第で大きく変わってくるからです。

そういう意味で言うと、この11得点の味わいというのは言葉には表せないほど深く、それぞれに強い思い入れがあるものでした。それはFWとしてとても幸せなことでしたし、全てのシーンが僕の宝物となりました。
クリアソンでなければ、こういった気持ちは生まれなかったと思います。チームメイトやスタッフ、そしてクリアソンに関わる全ての人に心の底から感謝しています。
最後に、クリアソンファミリーの全ての人の想いを代弁して一言。
ありがとうクリアソン、愛してるクリアソン。

■岡本達也コメント

アシスト王受賞ゆえのベストイレブンだと思ったので、アシストについて考えました。

自分にアシストが着くには、一生懸命繋いでくれたボールを自分を信頼して預けてくれる仲間がいる事、そして自分がボールを持った時にきっと出してくれると信じて走り出してくれた上にそれを決めてくれる仲間がいる事。
どちらが欠けてもアシストはつきません。
アシスト王って、誰よりも仲間に助けてもらった人間なんじゃないかと。
目に見えない力で繋がった仲間とのサッカーは最高です。

■井筒陸也コメント

この度、関東サッカーリーグ・二部の、ベストイレブンに選んで頂きました。関東サッカーリーグ、並びにCriacao Shinjukuを応援してくれるすべての皆様に、心からの感謝を申し上げます。

常日頃、わかりやすい結果(得点やアシストなど)を出す人たちにリスペクトを感じつつも「フットボールの仕事に優劣はない」と信じてきました。僕自身が、個人表彰とは縁遠い人生を送ってきたので、妬み嫉みも多分に混じっていますが、「優劣はないはず」なのに「個人表彰されていいなあ〜」と、ずっと思っていました。FWが点を決めれるのは、MFがパスを繋ぎ、DFが体を張って守っているからだと。

ただこのチームにきて、少し考えが変わりました。
漠然とは分かってはいたものの、選手がプレーするまでにトレーナーがアップを、マネージャーが水を、監督がゲームプランをつくっています。
ベンチの外にいる人たちは会場の設営運営を、スカウティングを、マッチデーの制作をしています。「FWはDFの頑張りがあってこそ」なんて誤差の範囲であって、そもそも選手の活躍がどうのこうのというのは、最後の最後の工程を切り取ってする、小さな議論です。

得点王とアシスト王にも最大級の賛辞を、そして自分自身もこの議論において評価を頂けたことはとても嬉しい。けれど、僕たちはチームなので、チームで結果を出せたことが本当に嬉しい、そんな気分です。

以上となります。
彼らの活躍も、Criacao Shinjukuの成長もまだまだこれからです。
引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします!

▼次の試合予定
《Criacao Shinjuku》
2019年度 第12回KSL市原PENALTYカップ
予選リーグ Aブロック
vs ジョイフル本田つくば
10月27日(日) 13:30 @市原 八幡球技場

《Criacao Shinjuku Procriar》
第53回東京都社会人サッカーリーグ2部 2ブロック
第8節 vs FC.BANDELIE(延期分)
10月20日(日) 12:10 @レッズランド

▼instagram
https://www.instagram.com/criacao2005/

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