eスポーツ×リアルスポーツで何が起きるのか

こんにちは。株式会社クリアソン広報です。

昨今、「eスポーツ」という言葉を広告やメディアを通して様々な場面で目にしませんか?

「eスポーツ」とは、コンピューターゲームをスポーツ競技としてとらえたものです。世界の競技人口は1億人以上いると言われ、日本の市場でも2020年には66.8億円から2024年には180億円超に拡大されると予測されています。リアルスポーツに携わる人も、見逃せないほどの大きな変化が起きているのです。
そんなeスポーツについて、聞いたことがある方も多いかもしれませんが、「ゲームでしょ」と思う方もいるでしょう。「スポーツと関係があるのかな?」という疑問を持っている方もいるかもしれません。

そのようなことから、「eスポーツ×リアルスポーツで何が起きるのか」というテーマで、56回目となるCriacao Athlete College(クリアソンアスリートカレッジ)supported by アセットリードをオンラインで開催しました。

今回のゲストは、サッカークラブの社員でありながら2018年のeスポーツリーグ参戦当初から関わり続けている横浜F・マリノス、ブランド戦略部の武田裕迪氏をお招きします。ファシリテーターは、水戸ホーリーホック取締役・株式会社Criacaoの社員である神田義輝が務め、eスポーツ×リアルスポーツで何が起きるのかを深堀りしていただきました。

当日の様子については、こちらのリンクよりダイジェスト動画をご覧ください。

日本のeスポーツ市場について解説する神田

登壇者

武田 裕迪(たけだ ひろみち)
横浜マリノス株式会社 ブランド戦略部/一般社団法人F・マリノススポーツクラブ サステナブルパートナー室 

株式会社リクルートを経て、平成29年に転職入社。営業、マーケティング、経営企画を経て現職。eスポーツは平成30年のRSPL参戦当初から関わり、現在は選手獲得・育成・マネジメント、スポンサーセールス&アクティベーション、ファンコミュニケーションなど全般を担当。F・マリノススポーツクラブの新規設立に関わり、本年2月より同クラブのSDGsパートナーシップの推進を担当。
プライベートではキャリアコンサルタント(国家資格)とスポーツメンタルコーチ(認定資格)の資格を持ちアスリートの競技人生や人生そのものの支援をライフワークとしている。

神田 義輝(かんだ よしてる)
水戸ホーリーホック取締役/株式会社Criacao

早稲田大学ア式蹴球部出身。リクルートキャリアにてキャリアアドバイザーを経験した後、Jリーグにて選手のキャリア教育プログラムの開発・運用、セカンドキャリアのサポートに従事。アスリートキャリアサポートの第一人者であり、日本で最もトップアスリートの研修を行っている。リクルート時代は転職決定数で日本一も経験。
現在、水戸ホーリーホック取締役・株式会社Criacao(クリアソン)、社団法人理事として多方面で活躍中。