Match Result

いわてグルージャ盛岡 1(0-1、1-2)3 クリアソン新宿

Member

Starting Lineup

GK 浅沼優瑠
DF 坂本修佑、米原祐、相澤佑哉、吉田将也
MF 澤井直人、高橋滉也、中山雄登、村越健太
FW 佐野翼、前澤甲気

Substitute

岩舘直、鈴木翔登、瀬川和樹、池谷友喜、猪野毛日南太、齊藤和樹、中山仁斗

HT:佐野→中山(仁)
78分:中山(雄)→齊藤
87分:澤井→鈴木
90+1分:村越→池谷、高橋→瀬川

Goal

6分:前澤甲気
65分:中山仁斗
81分:いわてグルージャ盛岡(PK)
90+7分:中山仁斗

Match Review

今シーズン最後のアウェイゲーム。相手は国立で悔しい負け方をしたいわてグルージャ盛岡 。ともに昇格がない状態で、プライドをかけて戦う。

4分、いきなりのピンチ。鮮やかな連携からシュートを打たれるが、これは浅沼が触る。

開始早々、意外な展開でゲームが動く。6分、相手のビルドアップのミスを前澤が拾うと、ゴールを空けてポジションを取っていたキーパーの隙をついてシュート。これが決まって先制。

リードを得るが、その後は盛岡に個の技術を見せられ、思うようにいかない苦しい展開。

31分、裏に抜け出したボール、ここも浅沼が素晴らしいセーブ。34分にも、スローインから右サイドを突破されると、クロスに合わせたヘディングがバーを直撃。38分には、CKのこぼれ球から、ボレーシュートは枠を捉える当たりとなったが、米原が顔面でブロック。

左サイドを中心に何度もピンチを迎えるが、相澤が1対1の対応で自由を与えず、リードを守って前半を終えた。

ハーフタイムで守り方を修正。全員の意思を統一する。さらに佐野が交代、中山(仁)がピッチに立つ。勝っているが早めにカードを切っていく。

50分、高橋が抜け出して、中山(雄)がマイナスのパス。後ろから入ってきた前澤がシュート。ディフレクションしたボールが村越のもとに渡り、再び放ったシュートはネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。

61分には、CKからこぼれ球を相澤がシュート。これはバーの上。

ゴールの匂いがしてくると 65分、高橋から吉田にパス、深い位置をとった吉田の正確なクロス、中山(仁)がドンピシャで合わせて追加点。采配ズバリ、中山(仁)が久々のゴール。

リードを2点に広げたクリアソン。終盤まで2点差を維持して試合を進めるが、81分にPKを献上。これを冷静に決められて1点差に。盛岡は息を吹き返す。

鈴木、そして池谷、瀬川を投入。一進一退の攻防。相手の猛攻を喰らうが、クリアソンは冷静に守りながら追加点のチャンスを伺う。

93分、替わって入った瀬川に決定機が訪れるが、これは惜しくも決めきれず。

試合終了が近づいてきた97分、とどめを刺したのは中山(仁)だった。池谷のプレスで相手キーパーのミスを誘うと、拾った中山(仁)がロングシュートを決めて勝負あり。

今日も楽な展開ではなかったが勝ち切った。9/28のアウェイ大分戦以来の勝利となった。

最終節の相手は降格が決まっている飛鳥FCをホームで迎え撃つ。今シーズンの集大成となる一戦、有終の美を飾りたい。

Comments

監督 北嶋秀朗

ーまずは試合の振り返りをお願いします。

いわてグルージャ盛岡のホーム最終節で、たくさんのお客さんが集まっていて、盛り上がっていて、Jリーグを経験しているチームはやっぱりすごいと感じました。

立ち上がりに得点を取れたんですが、その後は攻撃機会がなく苦しい時間が続きました。ただ、選手たちがピッチ内でしっかりとつながって、1-0で戻ってきてくれました。ハーフタイムで修正することができたので、後半は意図した守備、攻撃ができたと思います。

終盤、PKを決められて追いつかれそうになりましたが、途中出場の選手がチャンスを作ってくれて、走ってくれて、勝つことができたと思います。

ー勝敗を分けたポイントは?

前半を1-0で耐えられたところだと思います。守り方のところでチームとして意思を合わせる必要があったので、あの苦しい時間を耐えてハーフタイムを迎えられたことが大きかった。米原の顔面ブロックなどビックプレーもあり、ああいう身体を張った守備が効いたと思います。

後半、FWのプレスのスタート位置を下げました。相手は中の選手を使うのが上手かったので、まずはそこを閉じて、僕たちの背後に蹴らせて回収、そこから自分たちでボールを持つというのが狙いでした。僕が大枠を伝えて、細かいところは選手たちがやってくれました。

相手はポゼッションが上手かったので、本来は僕たちがボールを持てる時間を増やさなければいけなっかった。でも、相手に上回られてしまったという感じです。ただそういう状況でも、しっかりと守備から入って、守備から攻撃につなげることができました。選手たちが試合展開に応じてやるべきことを理解して、やってくれたおかげだと思います。