CRIACAO自己分析 ~元大手メーカー人事の太一君編~

こんにちは!Criacaoの伊勢です。

株式会社Criacaoは
「スポーツの価値を通じて、真の豊かさを創造し続ける存在でありたい。」
を経営理念としている会社です。その一環として、スポーツで本気と向き合う学生たちの就職活動サポートを仕事にしています。

Criacaoは「自己分析」を強みとしている会社です。
キャリアアドバイザーがそれぞれ独自の手法で自己分析サービスを学生に提供していますが、今回は私がどんな自己分析を学生の皆さんに提供しているかについてお話しさせてください。

自己紹介

私は現在社会人として働きながら、Criacaoでサッカー(スポーツ)と本気で向き合っています。2つの事に本気で向き合うのは本当に苦しいし、心が折れそうになる事も多いです。だけどその先にある「感動」を何度も経験してきたし、本気で仕事ともスポーツとも向き合って良かったと心から思っています。

だからこそスポーツと本気で向き合う学生たちが、就職活動とも本気で向き合うための力になりたいと心から思っています。

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伊勢太一(いせたいち)
立教大学を卒業後、株式会社LIXILに入社。人事として活躍しながら、2019年は関東サッカーリーグ2部優勝に大きく貢献する。2019年から株式会社Criacaoに入社。

自己分析の目的を考えてみよう

自己分析をやる理由は人それぞれだと思います。

ある人は、
「先輩にやれと言われたから」

ある人は、
「就職活動に必要だから」

ある人は、
「自分を知ることで、何か見えてくるかもしれないから」

と考えるかもしれません。
どれも間違いではないと思いますが、私は「社会でイキイキと活躍するために自分を知ろう」という視点を大事にしてほしいと思っています。

皆さんが社会人になって会社に入社すると「CANNOT(できないこと)」からスタートします。そして「CANNOT(できないこと)」と「CAN(できること)」の間には「壁」が存在します。

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人間は壁にぶち当たると、
「なぜここにいるんだろう?」
「自分なんかにできるだろうか?」
と頭の中で自分に問いかけます。

自己分析を通じて、
自分が何のために働くのか?(自分の価値観・原動力)
今までどうやって壁を乗り越えてきたのか?(乗り越え方)

を整理してきた学生であれば、壁にぶつかった時に立ち返る場所があるでしょうが、何も考えないまま入社してしまえば壁にぶつかった時に「やめたい」という言葉が真っ先に頭の中からでてくるのではないでしょうか?

就活中の学生に私が提供したい価値について

私は学生の自己分析をお手伝いするだけでなく、下記のようなフィードバックシートをお渡ししています。しっかりと自己分析の結果を可視化できるようにすることで、就職活動だけでなく社会人になってからも立ち帰る場所をつくってあげたいと考えています。

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もし、この時期に準備が不十分と感じている方がいれば、お力になりますのでご連絡ください。

お問い合わせはこちらまで
career@criacao.co.jp