● Game Result

Criacao Shinjuku 2(1-1、1-0)1 ヴィアティン三重

10/23(日) JFL第26節 vs ヴィアティン三重|試合結果

Game Result Criacao Shinjuku 2(1-1、1-0)1 ヴィアティン三重 Member Starting LineupGK 1阿部 雄太DF 15米原祐、8須藤岳晟、25千葉丈太郎MF 28岩田寛生、23西山大輝、…

● Match Review

ー試合を振り返ってみて、いかがでしたか。

ヴィアティン三重がボールを持ちたいチームであることは分かって臨んだので、クリアソン新宿はミドルプレスとハイプレスを使い分けることを意識していました。

こちらもボールを保持するときは保持しますが、それだけではなくショートカウンターも狙う。前半はそうしたシーンをつくることができました。

PKを外したり、決定機をつくられたりと厳しいゲームでしたが、やりたいことはやれましたし、次にもつながる内容だったと思います。

ーハイプレスがクリアソンの"売り"という印象もありますが、ミドルプレスの手応えはどうでしたか?

🔐 この記事の続きを読むには、クリアソン新宿のメンバーシップが必要です。

[passster password="yLDBCRKV3"]

ミドルプレスはやってみると、チーム全体として攻撃のときのために力を溜めておける印象があります。前期、特に夏場は前からプレスに行くと後半に体力がもたなくなる場面がありました。

関東リーグに比べてJFLは技術が高く、追いかけても剥がされるシーンがあります。そういう意味でも、ミドルプレスにすると、力を溜めて攻撃のときに厚みをもたせられる。守備の場面でも最後の最後に守り切れるという点で、良かったと思います。

ー先制されたシーンは、どんなことが原因でしたか。

スローインからはじまったと思うんですが、ボランチの僕がボールサイドに寄りすぎていて、そこから逆に展開され、足の速い選手にゴール前で1対1の局面をつくられてしまいました。

ミドルプレスの話も挙がりましたが、もう少し中盤の4枚が横並びになってブロックをしけばよかったと、失点直後にコウタさん(上田康太)とも振り返りました。

ー今シーズンは先制されて、そのまま敗戦というゲームが多かったと思います。しかし、今節は逆転することができました。

試合前にも、チームで「先制点が大事」と話していたので失点したときはショックでした。しかし、失点したあとにみんなで集まって「絶対に前半のうちに追いつこう」ということを話し、その意識はいつも以上に統一できた感じがありました。

前節、厳しい中でも勝利したことが自信になっている部分はあります。何より、10.9国立で勝ちきれなかったこと、みなさんの前で、ホームで1勝しかできてない悔しさがあったので、それをパワーに変えて、点を返すために前に進めたんだと思います。

ーそんな中、自身で決めた先制点について振り返ってください

ボランチは縦関係になって、サイドに展開したときに自分が前に出ていくのは約束事になっています。あのシーンもサイドに入ったときに、感覚的にペナルティエリアに入っていくことを選択しました。自分が入った分、ジュンヤさん(大﨑淳矢)のパスコースが空いて、そのあと相手を2枚引きつけて僕にパスをくれました。

仲間がつないでくれたボールを、ゴールにつなげることができて良かったです。

ーハーフタイムでは、チームでどんなことを話しましたか?

同点で折り返すことができて「ここから逆転する」という勢いはみんなでつくりました。ただ、前からプレスをかけすぎると攻撃に余力がなくなるので、改めてブロックをしくことを確認しました。

しかし後半がはじまると少し後ろに重くなりすぎて「このままだとジリ貧だ」という感覚があったので、ピッチ内で話しをながら、シャドーとFWでプレスをかけていくことにしました。それで、結果的に相手を押し込むことができました。ピッチ内でも、こうした微妙な改善ができているのが、ここ数試合の良い結果につながっていると思います。

ーPK失敗のシーンは、交代してベンチから見ていて、どうでしたか?

PK獲得の瞬間はベンチで他の選手と喜びましたが、イケさん(池谷友喜)が蹴るときは祈ってる人がいたり、背を向けて見ないようにしている人がいたり。そして、外れた瞬間はみんな「うわっ」というリアクションになりましたが、すぐにベンチからみんなで声をかけていたのが印象的でした。

ーそして逆点ゴール、久々のホームでの勝利

素直に嬉しかったです。自分が点を取れたというのもありましたが、今シーズン勝ててない中でも観に来てくれる人、運営してくれるスタッフがいて…。今節は声出しの応援もあり、こうして一丸となって勝利を呼び寄せることができたなと思います。

スタンドからの声や拍手が、後押しになっていて、支えてくれる人たちに恩返しができてよかったです。

ー危ないシーンもあったけど、この試合も守り切ることができました。

危ないシーンでは、たとえ相手に追いつけなくても、ボールに触れなくても、身体を寄せようとしてるかということ、あとは守り切ってやるという気迫、これが相手にプレッシャーを感じさせている。そうしたプレーができるようになってきています。

ー次節はJ3昇格に手がかかっている奈良クラブです

前期をやった感じだと、そこまで苦手意識…歯が立たないとは感じはありませんでした。相手はJ3昇格がかかっていますが、そうした上位のチームをホームで迎え入れることができて、当然に僕らも負けられない闘いが続く中で、ホームで連勝できるようにしたいです。

今節、得点が取れたこともそうですが、失点も含めて分析し、必ず勝てるように1週間練習をしたいと思います。

[/passster]