【FOOTBALL CLUB Criacao Shinjuku Procriar】優勝への道が厳しくなる、痛い引き分け…

9月16日に行われました都リーグではCriacao Shinjuku Procriar 1-1で引き分けという結果になりました。応援ありがとうございました。

Criacao Shinjuku Procriar 試合詳細

Criacao Shinjuku Procriar 1(0-1、1-0)1     ZION FOOTBALL CLUB

■得点者

13分  ZION FOOTBALL CLUB
76分  Criacao Shinjuku(杉浦)

今節は現在無敗で首位のZION FOOTBALL CLUBと大一番。Procriarは優勝するためには、必ず勝ち点3を取らないといけないのを再認識し、チーム一丸となって試合に臨んだ。
立ち上がりProcriarは、積極的に相手DFラインの背後をつき、セカンドボールを拾いゴールに迫る。ZIONも個人技が高い選手を中心に局面を打開してくる。前半13分、左サイドをコンビネーションで崩され最後は11番に決められ失点。飲水タイムを挟み、攻防が激しくなる。
前半28分、相手選手が2枚目のイエローカードで退場となり、数的優位となる。しかし数的優位になっても、チャンスをつかめず。1点ビハインドのまま、前半終了。前半でイエローカード4枚、レッドカード1枚というゲーム展開で試合を折り返す。

ハーフタイムを経て、逆転を目指すべく、気合いを入れ直して後半に臨んだ。後半は、数的優位のProcriarがボールを保持して支配するが、なかなかゴールまでいけない。後半10分に影山、高橋勇を投入し、攻撃を活性化させる。高橋克を中心にゲームを組み立てて少しずつゴールに近づいていく。後半26分清水を投入し、迎える後半36分、左サイドあたりで受けた杉浦が持ち出し、自らシュートを放ち同点弾。西山も投入し、逆転に急ぐ。終盤に相手の足が止まり始めると、終了間際にもチャンスを作るがゴールならず。そのまま試合終了のホイッスルとなり、痛い引き分けとなった。

Procriarは優勝への道がかなり厳しくなる引き分けとなってしまいました。しっかりと反省をし、次戦に向けてチーム全員で良い準備をしていきたいと思います。今節も応援ありがとうございました。次節も宜しくお願いいたします。