今シーズンからユニフォームにロゴが掲出されているNTT東日本 東京北支店。出会いのきっかけからユニフォームパートナーに至るまでのエピソードを、支店長の金子さん、そして現在はグループ会社に出向している吉田さんに聞いた。

Speaker
NTT東日本株式会社 東京北支店 支店長
金子 朋廣さん
NTT東日本株式会社 東京北支店 前企画総務部長(現:NTTサーキュラスト株式会社 コーポレート部長)
吉田 紘志さん

―最初の接点と、パートナーに至った経緯を教えてください。

金子さん:クリアソンを初めて知ったのは、文明堂東京の宮﨑さんとお会いしたとき。「サッカー、好きですか?」と聞かれて、僕は2023年の6月に支店長として着任したんですが、確かその年の7月23日にあったクリアソン夏祭りに「行きませんか?」と誘われたんです。僕は、高校生のときにサッカーをやっていました。西が丘って東京のサッカー小僧たちの聖地じゃないですか。当時、僕はあと一つくらいで西が丘には行けなくて、35年くらいの時を経て西が丘を訪れてみると、いろんな光景がフラッシュバックして・・・。それがきっかけで、そのシーズンはちょこちょこ試合を観に行くようになりました。そして、翌年2月、大雪の日に丸山さんからパートナーシップのご提案をいただきました。社内の調整はありましたが、新宿の方々がこれだけ応援しているチームであればということで、地域の一員として、新宿のみなさまとともに応援していこうということでパートナーになりました。

―クリアソンに期待していたことは何ですか?

金子さん:これまでも地域活動として、新宿での様々な会合に参加していますが、地域での長いお付き合いのなかだけでビッグディールが作れるかというと難しい側面があります。一方、クリアソンのパートナー企業と様々な連携をすることができれば、新しい可能性があるかもしれないなと思いました。実際、クリアソンのパートナー企業とのコミュニティの中でお付き合いが深まったことで、支店でも複数のご契約を頂いています。

吉田さん:いきなりビジネスの話だと、どうしてもビジネスだけのお付き合いになってしまうことが多いんですけど、クリアソンが引き合わせてくれた様々なご縁というのは、クリアソンに共感する人が集まっているので、人としての感性も近くて、距離が縮まりやすいし、ビジネスにも波及しやすいのかなと感じています。

金子さん:あとは、クリアソンを通じて出会った方々とのご縁はメンテナンスがしやすい関係性ともいえます。ビジネスのお付き合いであればビジネスをするタイミングでしかお話ができないのですが、クリアソンのパートナーであれば、試合やイベント、経営者交流会で「あ、どうも!」っていう感じで、ビジネス側面だけではなく、人と人としての関係性が深まりやすいのかなと感じています。

―なるほど。本業の面でもメリットが作れているということですね。

金子さん:そうですね。ただビジネスと言っても、僕たちが一方的に何かを売りつけたいというわけでは決してありません。クリアソンのコミュニティを通じて、普段は接点を作れないようなスタートアップ企業から学んだり、一緒に協業したりすることで、新しい価値が生まれています。私たちが何か恩恵を受けるだけではなく、私たちがクリアソンに係るみなさんに何か価値を提供することができないか、色々と模索し続けています。そう思えるのは、クリアソンが単に試合だけを頑張るだけではなく、パートナー企業同士をどう繋ぐかみたいなことも頑張っていて、それがすごく素敵なことだと共感をしているからこそです。正直、そこまでやらなくてもいいかなとか、無駄な動きもしているなとか思うこともあるんですが、私も頑張っています(笑)。

吉田さん:クリアソンが新宿のシンボルとして人をつなぐことで、ビジネスだけでなく地域活動への参加にも繋がっているのではないかと思います。新宿の人と人を様々な形でつないでいきながら、クリアソンが取り組む地域活動への共感や認知は、確実に上がっていると感じています。

―そんな中で、今シーズンはユニフォームにロゴが掲出されることになりました。

金子さん:クリアソンは、一つのコミュニケーションハブになっていると思います。僕らもパートナーの立場として「クリアソンって知ってます?」というところから、出会った人と話を広げられます。私だけではなく、支店の社員たちもクリアソンをそうやって使い始めています。 新宿エリアで営業に行って「クリアソン」が通じないことはないわけですから。だからこそ僕たちも、その中で存在感を出したいと思ってきました。最初のうちは顔を覚えてもらうために、クリアソンの全部のイベントに顔を出して・・・(笑)。最近では、マンホールを一緒に作って、今度はユニフォームにロゴを載せてもらって・・・そうやって地域とつながる接点を増やしていきたいと思っているんです。

―クリアソンのメンバーに対する印象はいかがですか?

金子さん:僕が理想にしている社員との距離感と、みなさんの僕たちに対する距離感とが似てるんですよ。僕は支店長でありながら、ふらっと社員のとなりに座って「最近、困ってることはない?」とか聞いたりするんですが、それは誰かが手を差し伸べないと解決しないことがいっぱいあると思っているからです。クリアソンのみなさんも、フランクに笑顔で色々な声をかけてくれる。「パートナー企業だから」と特別扱いをされたくない中で、とてもいい関係を作ってくれています。

吉田さん:クリアソンのみなさんは、パートナーになる前から、私たちとちゃんと向き合ってくれました。その辺りは徹底されていた気がします。パートナーでもないのに前支店長が退任する際も、澤井さんと中山さんが挨拶に来てくれました。その時は特に義理があったわけじゃなくて、たった1回か2回試合を観に行っただけなのに、それでもそうやって向き合ってくれるのはとても嬉しかったです。今でも様々な機会に弊社ビルにお越しいただいており、顔をあわせて色々なお話ができるとてもいい関係だと思っています。

金子さん:そうやって、試合だけでなく、地域活動やさまざまな取り組みを通じて接する機会が多いので、気づけば応援にも熱が入りますし、やっぱり愛着は湧きますよね。アウェイで会場に行けないときも、僕はYouTubeLIVEでほぼ試合を観てるし、社員の中にも、2人、3人とコアファンが増えてきています。この前、弊社ビルの食堂でグッズ販売会をしたときは、クリアソンが行う社内販売会では過去一番の販売実績であったと聞いています。また、国立とか集客試合になると支店社員約400人のうち、約100人が観戦します。もちろん強制はできませんが、みんなでクリアソンの応援に行って、同じ想いを持って、週末の時間を一緒に過ごせる機会は本当に貴重です。

吉田さん:クリアソンとの関係は、企業としての単なる一つの契約ということを超えて、社員みんなでクリアソンを共感・体感することで、組織内に新しい価値を生みだすものだと思っています。それは、パートナーになったからこそ見えてきた景色です。私は、これまでクリアソンと関わってきて、人生観が変わったと言うと少し大げさですが、仕事への向き合い方や人との関わり方に大きな影響を受けました。クリアソンの挑戦に触れるたびに、多くの刺激をもらってきたと思います。異動になったので立場は変わりましたが、これからももちろんクリアソンを応援し続けますし、クリアソンのみなさんが挑戦し続ける姿から勇気をもらいながら、私自身も新しい挑戦を続けていきたいと思います。

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