Criacao Shinjukuは、4月24日に東京都内で、パートナー企業合同のブラインドサッカーを活用した体験型研修「OFF T!IME Biz」新人研修会を開催しました。
3年連続の開催となった今回の合同新人研修には、株式会社アセットリード、中央システム株式会社、株式会社日本マンパワー、株式会社京王百貨店、ボンディッシュ株式会社、株式会社スープストックトーキョー、株式会社文明堂東京から今年度入社した44名が参加しました。
日本ブラインドサッカー協会(JBFA)の駒崎広幸さんと弊社岡村康平が講師を担当。研修会を企画した米原祐、新入社員と同世代の竹内諒太郎、西村湧志の選手も参加し、パートナー各社の皆さんと交流を深めました。
アイマスクを付けて初めて見えてくること

参加者は会社の垣根を超えてグループを組み、駒崎さんの指導のもと、アイマスクをした状態でさまざまなアクティビティに挑戦。初対面の人同士であっても声を出してコミュニケーションを取り、指示を出し協力し合うことで、早くから打ち解ける様子が伺えました。
前半パート最大の盛り上がりは、参加者全員がアイマスクを着用し、協力し合ってミッションを達成するワーク。視界を奪われた中ではどのような声掛けが助けとなるのか、各々の試行錯誤とチームの連携が試される時間となりました。

選手も参加した後半パートでは、転がると音が鳴るボールを用いたワークを実施。見えている仲間と見えていない仲間の協力によって得られる得点を競うチーム対抗戦が盛り上がりを見せました。

一見すると簡単に見えるワークですが、他のグループの音や声に惑わされないよう、工夫を要します。初めは小学生の平均記録を超えられない状態でしたが、メンバー同士でアイデアを出し合うなかで、全てのグループが大幅に記録を伸ばすことに成功しました。
今後の仕事や生活に活かしたいことを「ひとこと宣言」

プログラムの最後は、アクティビティからの学びや今後の仕事や生活に活かしていきたいことを考えて、「ひとこと宣言」として発表。コミュニケーションの量や質、言葉選びや伝達すべき情報の種類などの気付きから、視界の限られた方への思いやりまで、参加者のそれぞれが多様な学びを持ち帰ったようでした。
その後行われた懇親会では、新人研修を共にした仲間と会社の垣根を超えた交流をさらに深めていました。

普段の生活では味わえない「視覚が遮断された状態」に戸惑いながらも、仲間の声を頼りに少しずつ動けるように。視覚に依存せずに自分の意思を相手に伝える難しさや、チーム内におけるコミュニケーションの大切さを学ぶと同時に、各企業の社員と選手たちが互いに絆を深め合いました。
参加者の声
何も見えない状態になるのは初めての経験で、普段は当たり前にある音が、こんなに重要な情報であることに驚きました。
ワークでは自分が考えた作戦が上手くいき嬉しかったのと同時に、相手に「伝える」よりも「伝わる」ことが大事なんだと気付かされました。
グループメンバーとは、各社の事業内容や研修の話で盛り上がりました。会社は違えど、同じ新卒という立場として、この繋がりは大切にしていきたいと思います。
株式会社日本マンパワー/Tさん
概要
日時:4月24日(金) 14:00〜18:00
主催:Criacao Shinjuku
協力:NPO法人日本ブラインドサッカー協会
