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ブラインドサッカー、リオパラリンピックアジア最終予選閉幕。 日本4位。惜しくもリオパラリンピック出場ならず。

ブラインドサッカーのリオパラリンピックアジア最終予選が7日、閉幕した。日本は4位となりリオパラリンピックの出場権を惜しくも逃す結果となった。優勝はイラン、準優勝は中国、3位には韓国が入り、イラン・中国がリオへの出場権を獲得した。

原宿・代々木競技場フットサルコートにて92日~7日の6日間、白熱した試合が連日繰り広げられた。連日1000人近いサポーターが駆けつけ、会場は熱気にあふれ、ブラインドサッカーのスポーツとしての可能性を強く感じた6日間であった。リオの出場権は逃したが、2020年には東京でのパラリンピックも控えており、今後益々ブラインドサッカーから目が離せない。

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http://www.b-soccer.jp/8725/news/20150907asia.html
(日本ブラインドサッカー協会HPより引用)