Match Result

ブリオベッカ浦安・市川 1-1(PK 3-1)クリアソン新宿

Member

Starting Lineup

GK 浅沼
DF 坂本、沼田、米原、吉田
MF 島田、大山、前澤、村越
FW 中山(雄)、菊谷

Substitute

阿部、瀬川、澤井、竹内、西村、佐野、岡本

HT:村越→西村
59分:菊谷→岡本
67分:大山→瀬川、中山(雄)→佐野
70分:沼田→澤井

Goal

48分 ブリオベッカ浦安・市川
89分 瀬川

Match Review

半年間のイレギュラー開催となったJFL CUPも残り2戦。クリアソン新宿は、勝ち点4で8チーム中7位と厳しい位置にいる。

この日の対戦相手はブリオベッカ浦安・市川。関東リーグ時代の試合も記憶に新しい、人工芝のブリオベッカ浦安競技場での開催となった。

立ち上がりはクリアソンのペース。前線からプレスをかけてくる相手に対し、長短を織り交ぜたパスでチャンスを作る。

12分、前線でボールを奪って、中央の中山(雄)におさまるが足を振れず。続く13分、沼田のクロスに大山が飛び込んでくるが、ここはバウンドが合わない。

28分、米原のファジーなボールに対して相手DFが処理を誤ると、前澤がゴール前で奪って菊谷へ。得意の左足を振り抜いたが枠を捉えられず。

浦安も反撃。38分、米原が裏へのボールに対応するが、相手が足を伸ばして触ったボールがクリアソンのゴールをかすめる。

クリアソンは決定機をものにできず、0-0で前半を折り返した。ハーフタイム、村越に代えて西村を投入。

開始直後の48分、ロングスローのこぼれ球を、昨シーズンまでクリアソンに所属した池谷に拾われ、そのままシュート。ディフレクションしたボールに浅沼は反応できず、先制を許す。

59分に菊谷→岡本、67分に大山→瀬川、中山(雄)→佐野、70分に沼田→澤井と立て続けに交代カードを切り、局面の打開を図る。

しかし、70分、72分とピンチが続く。84分にも裏に抜け出されてダイレクトでボレーを打たれるが枠外。

86分、久しぶりのチャンス。瀬川のクロスがファーに流れ、吉田、西村と繋ぐが惜しくもシュートには至らず。それでもパワープレー、そしてサイドからのクロスで得点の匂いがしてくる。

そして89分、右サイドにまわった西村から左足のボール、ファーで待っていた瀬川がヘディングでねじ込み土壇場で同点に追いついた。

試合はそのままPK戦へ。クリアソンにとっては良い流れかと思われたが、先行のキッカー1人目島田が失敗。

相手の2人目を浅沼が止めるも、3人目の米原、4人目の岡本が続けて失敗。ブリオベッカは4人目がしっかり決め、クリアソンは5人目を蹴らせてもらえず、試合終了となった。

クリアソンのJFL CUPは、残すところ5/17のY.S.C.C.横浜戦のみ。ホームでの最終戦、なんとしても勝ち点4を手に入れたい。

Comments

―立ち上がりの攻撃は、手応えがあったように感じました。

バイタルエリアで、相手のセンターバックが食いつき気味なのはすぐに分かりました。そこをうまく突きながら、その背後のスペースを狙いに行く。選手たちがそのスペースを見つけ、共有して、攻撃ができていました。

相手陣内へ押し込み、決定機も何度か作ることができていました。やはりそこで仕留められないと、試合の流れが変わってしまいます。「勝ちきるチーム」になるためには、そこで仕留めることが必要で、今後の課題だと感じています。

―失点後の飲水タイムで、選手たちに飛ばした檄(げき)の意図は?

(後半が始まって)飲水までの間に失点があって、そこから選手たちのプレーに「パワー」を感じなくなりました。一生懸命やっていると思うのですが、戦術うんぬんの前に、一対一の戦いで全部負けていて「このままで本当にいいのか」と伝えました。

試合が終わって、さっき選手たちに聞いたんですが、失点したことに引っ張られて「2点目を食らわないように」とか、色々な感情が入り乱れていたと。気持ちはわかるんですが、俺たちは勝者でいたい、勝者になりたいから、2点目を食らわないことはもちろんだけど、だからこそ前に出ていく、点を取りに行く、そっちにメンタルを合わせないといけないんじゃないか、と伝えました。