Match Result

クリアソン新宿 1-1(PK 3-2)日本大学

Member

Starting Lineup

GK 浅沼優瑠
DF 坂本修佑、沼田圭悟、米原祐、吉田将也
MF 島田譲、大山武蔵、前澤甲気、村越健太
FW 中山雄登、菊谷篤資

Substitute

阿部雄太、瀬川和樹、赤井シャロッド裕貴、澤井直人、竹内諒太郎、西村湧志、鶴田爽太郎、岡本達也

73分:中山→岡本、沼田→澤井、村越→西村
90分、菊谷→赤井、大山→瀬川
105分:前澤→竹内

Goal

16分 日本大学
80分 岡本達也

Match Review

先日の南葛SCとの一戦で、東京都サッカートーナメント準決勝まで駒を進めたクリアソン新宿。J1のFC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアを除いた、東京でのNo.1チームとなれば、天皇杯の本戦出場が決まる。火曜日のいわてグルージャ盛岡戦から中4日のスケジュールで、この日を迎えた。

最初のチャンスは日本大学。2分、左サイドからのクロスをヘディングで合わせるが枠を外れる。

試合は、積極的にプレスをかけてくる日大がペースを握る。すると16分、コーナーキックからファーで合わされ先制点を許した。

直後の18分には、クリアソン新宿もコーナーキックのチャンスからニアで合わせるが、相手GKの好セーブに阻まれる。

前半は0-1のまま折り返した。

後半に入ると、クリアソンが攻勢を強める。57分、大山が右サイドをうまく抜け出してゴール前にラストパスを送るが、惜しくも合わず。60分にも同じく右サイドから、吉田が抜け出してマイナスの横パスを入れるが、シュートはブロックされる。

73分、中山(雄)、沼田、村越を下げて岡本、澤井、西村を一挙投入。

77分、連携から西村が裏に抜け出し、高く上がったボールを華麗に収めてシュート。これがバーを直撃。クリアソンに得点の気配が漂う。

そして80分。岡本が前線でボールをおさめると、GKの予想を裏切るタイミングで放ったシュートはゴールに吸い込まれる。キャプテン岡本の一発で、土壇場で追いついた。

試合は1-1のまま延長戦へと突入。瀬川、赤井を投入する。赤井は久々のFW起用。

すると、その二人でチャンスを作る。瀬川のクロスに赤井が飛び込むが、わずかに触れず。

延長後半の立ち上がりには相手のシュートがゴールネットに突き刺さり会場が湧くも、これはサイドネット。クリアソンも総力戦で再三ゴールに迫るも、最後のラインを越えることはできず。1-1のままPK戦へ。

先攻の日本大学は1人目が外して、2人目は浅沼がストップ。一方、クリアソンは2人目の坂本が外すも、1点差のリードを守ったまま5人目に。5人目のキッカーが外して、3-2で勝利となった。

同じく大学生を相手に勝利し、決勝に進んだ、横河武蔵野FCとの一戦は、5月9日の土曜日。場所は同じく味の素フィールド西が丘。2023年以来、天皇杯の切符を勝ち取りたい。

Comments

監督 北嶋

ー試合を振り返って
相手がマンツーマンで守備をしてきたんですが、選手たちには「勇気持って試合をしよう」と伝えました。良い崩しまでは行けなかったけど、そこにトライしたことで後半は相手の体力が落ちて、やりたいことができたと思います。

前半に先制されてしまったところは、セットプレーだったので、あまり気にせずに切り替えてやろうと話しました。

ーPK戦について
PKは JFL CUPでもやっていたので、選手たちも堂々としていました。浅沼があれだけ止めてくれて、彼が勝たせてくれました。PKだけではなく、ビルドアップでも貢献してくれていました。

ーあと一つで、天皇杯に出場できます

東京予選は、最近だと僕たちが明治大学に勝ったくらいで、他はほとんど大学生が勝ち抜いています。東京の大学生は本当に強くて、ここを勝ち抜くのは厳しい。でも負けるわけにはいかないと、選手たちは覚悟とプライドを持って試合に臨んでくれています。

同じ社会人系から勝ち上がった横河武蔵野FCと決勝でやり合えるのは、お互いにとって良いことだと思います。クリアソンとしては、しっかり勝って、天皇杯の出場権を勝ち取りたいです。