Criacao Shinjukuは、4月21日（水）に、新宿（東京都）、梅田（大阪府）にキャンパスを持つ学校法人宝塚大学 宝塚大学と包括連携協定を締結しました。
宝塚大学 東京メディア芸術学部（東京新宿キャンパス）は、マンガ、アニメーション、イラストレーション、ゲーム、メディアデザインの5つの専門分野を持ち、これまで新宿区との協働事業など、積極的に地域連携・社会連携に取り組んでいる大学です。
今回の協定締結により、新たなデザイン、コンテンツ、技術の開発に関して連携することとしており、具体的には以下の項目になります。
（1）本連携内で実施する共同研究、受託研究等のテーマ選定と推進
（2）共同研究、受託研究等の実施とこれに伴う研究者の交流
（3）学生インターンシップの機会の付与
宝塚大学東京メディア芸術学部 渡邉哲意 学部長
「これまで新宿区との連携活動をしてきましたが、この連携を機に、スポーツを切り口に、メディア芸術の分野から、新宿での学生たちの活動の場をともに創っていくことが出来ればと考えています。」
Criacao Shinjuku 代表 丸山和大
「この度、『芸術と科学の協調』を建学の精神とし、我々と同じく新宿区とも包括連携協定を結んでいる宝塚大学と、メディア・芸術の分野で連携ができること、心から嬉しく思います。米川学長のお言葉に『芸術とは、人間の心に働きかける行為』とありました。これはまさに、我々が新宿からサッカーを手段として体現したい価値と相似であり、この協定をきっかけに、その価値の創出、また その活動が学生の自己実現の場になることを目指して参ります。今後、クリアソン新宿の試合会場や地域活動などで、様々な取り組みを実施していきます。」
■ 学校法人宝塚大学 宝塚大学東京メディア芸術学部
所在地：東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
設立：2007年4月
学科：メディア芸術学科
専門分野：マンガ、アニメーション、イラストレーション、ゲーム、メディアデザイン
HP：https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo
Criacao Shinjuku（クリアソン新宿）は、今後もサッカーを通じて感動を創造し、人々の結び目になることを、ホームタウンである新宿から実現するとともに、「Enrich the world.」 を掲げ、誰もが豊かさの体現者となれる社会を目指してまいります。
