Criacao Shinjukuの選手6名が、四谷地区サッカーフェスティバル(四谷警察署長杯)に参加

Criacao Shinjukuの選手6名が、四谷地区サッカーフェスティバル(四谷警察署長杯)に参加

12月5日(日)に新宿区立花園小学校で行われた、四谷地区サッカーフェスティバル(四谷警察署長杯)に、 瀬川和樹(#2)、江幡駿(#14)、米原祐(#15)、池谷友喜(#17)、岩舘(#26)、岡野(#27)の選手6名が参加しました。

四谷地区サッカーフェスティバルは小学生を対象に毎年12月に行われ、今回で第28回目となる地域に根差したイベントです。四谷地区青少年育成委員会が主催し、四谷地区の3つの小学校が対抗戦を行うサッカー大会となっています。

本大会はサッカーを通じ、地域の子どもたちの交流を深めるとともに、少年の非行防止及び体力向上等の健全育成を目的としています。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/shokai/ichiran/kankatsu/yotsuya/katsudo/20211205_report.html(警視庁HP)

クリアソン新宿は、今年が初の参加。小学生同士が対戦するメインコートの横に「クリアソンコート」を用意していただき、サッカー教室や選手とのエキシビジョンマッチなどを実施。新宿の子どもたちと楽しく交流をしました。

 

● コメント
クリアソン新宿 米原祐(#15)

四谷地区小学生サッカーフェスティバルに参加して、印象的だったことが2つあります。一つ目は、私が思っていた以上に、このフェスティバルに対する子どもたちの熱量が高く、ワンプレーに対する激しさやこだわりが見られたことです。普段から、練習や試合で高い集中力を持って取り組んでいる、積み上げの成果であることを感じさせられました。

そして二つ目は、仲間に対する前向きな声かけが随所で見られたことです。仲間のミスや失敗に対しても「ドンマイ!ナイス!」などのコミュニケーションが飛び交っていました。大人ですら難しいこのコミュニケーションを、まだ小学生の子どもたちが当たり前のように行なっている姿には衝撃でした。

「クリアソンコート」では、池谷がオーバーヘッドを披露したり、瀬川が数名を集めてシュート講座を開いたり、交流会の場を盛り上げながら、大変充実した時間を過ごすことができました。ここでプレーしていた子どもたちが、そう遠くない将来、豊かさの体現者となる姿を想像するとワクワクしますし、クリアソンもそんな子どもたちに何かを届けられるように、引き続き精進して参りたいと思います。


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