● 試合結果
Criacao Shinjuku 0（0-1、0-0）1 MIOびわこ滋賀
●試合後、監督代理 伊藤大介 コメント
――試合を振り返って下さい
コロナによって試合延期やチーム活動停止が続いた中で、無事に試合を開催できたことに感謝しています。本当に色んな方にご尽力いただいて試合ができることに対して「感謝の気持ちを持って挑もう」とみんなとも共有をして試合に臨みました。
その中で、選手たちは前節のFC神楽しまね戦で出た課題や、これまで取り組んできたことをピッチの上で表現してくれたと思っています。「惜しい」とか「あともう少しで勝てた」という状況が開幕戦からずっと続いているので、現状維持ではなくて、その惜しい何かを掴むために、一人ひとりが変化して、アクションを起こしていきたいと思っています。
――監督代理として、はじめてチームの指揮を執りましたが、どんな想いで試合を迎えましたか
まず「自分自身がチームを勝利へ導くこと」は、監督代理をやることが決まった瞬間に不安や迷いなく覚悟を持てました。
選手はしっかりやってくれて、僕が指導者として足りないところを補おうとしてくれて、その力がピッチでも出ていたと思うので、試合中に外から見ていてすごくたくましく思ったし「最後までやってくれるな」と感じました。だからこそ勝たせたかったし、今度こそ勝利を掴みたいと思います。
