1点差が遠く…一丸となって戦うも惜敗

1点差が遠く…一丸となって戦うも惜敗

14日に行われました都リーグはCriacao Shinjuku Procriarが0-1で敗れる結果となりました。応援ありがとうございました。
次戦は
11/3(土)13:30 Criacao Shinjuku vs 千葉教員SC @南豊ヶ丘フィールド
11/4(日)19:00 Criacao Shinjuku Procriar vs 消防庁 @清瀬内山グラウンド
となっております。応援をよろしくお願いいたします!

[試合詳細]

Criacao Shinjuku Procriar 0(0-0、0-1)1 法政クラブ
■得点者
56分 法政クラブ

優勝の可能性をなくし、勝ち負け以上に「Criacao」の在り方を問われる一戦。学生を相手に、自分たちが出来ることを出し切った中で、勝利には繋げられない非常に悔しい試合となった。

Criacao Shinjuku Procriarスタメン
Criacao Shinjuku Procriarスタメン

前半の立ち上がりからProcriarペースで試合は進んでいく。石井、高橋亜の突破から、ゴール前へ何度もセンタリングを上げるも、得点を決められない時間が続く。
また、フィジカルモンスター西山も圧倒的なキープ力や競り合いの強さを見せつけ、攻撃の起点となり、高橋克、田中の中盤もセカンドボールをとにかく拾い続けた。守備陣も開始から集中した守りを見せ、飯塚のキックも安定しており、徳島、山内を中心に1対1やヘディングの攻防でも相手に勝ち続けていた。しかし、ゴールまでは遠く無得点のままハーフタイムへ。
好調なProcriarは前半のペースを崩さず、後半に一点を取ろうと意気込み後半に臨む。

後半スタート時には、前半に続きProcriarのペースであったが、徐々に法政クラブが息を吹き返す。相手のペースになってきた後半16分Procriarのペナルティエリアでのファール。PKを与えてしまい、法政クラブは冷静に流し込む。
失点直後に森と伊東を投入し、後半23分には大塚と上原を投入して巻き返しを試みるも、相手の流れを大きく変えることは出来ず…無念の敗戦となった。

Procriarとして優勝がなくなった今、もう一度「何故ここでサッカーをするのか」「どんなチームを理想とするのか」を各個人が再定義する必要があります。
Procriarとして今シーズン最後まで粘り強く戦い続けることは全員が一致しています。Procriarがサッカーを通じて伝えられるものは何か。残り4節、ぜひご期待ください。
今節も応援ありがとうございました。 次節まで少し間が空きますが、応援よろしくお願いいたします!

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