Criacao勝利で連敗ストップもW勝利ならず…

Criacao勝利で連敗ストップもW勝利ならず…

21日に行われました東京都リーグ 第5節Criacao vs HBO東京は2-0で勝利し、第4節Criacao Procriar vs Toshiba EGSは1-2で敗戦を喫しました。応援ありがとうございました。
次の試合は
6/4 Criacao vs 東京海上FC
6/4 Criacao Procriar vs FC fasciner です。応援よろしくお願いします。

[Criacao試合詳細]

Criacao 2(1-0、1-0)0 HB東京
◆得点者◆
38分 Criacao(増田)
59分 Criacao(池田)

Criacaoスタメンとキッズチアメンバー
Criacaoスタメンとキッズチアメンバー

ニ連敗を喫し、後のない状況で迎えた一戦。 試合は立ち上がりからアグレッシブなプレーを見せるCriacaoがペースを掴む。 チーム全体がゴールへの強い意欲を見せ、攻め込む時間帯が続くもなかなか決め切ることができない。そんななか迎えた38分。山本のパスを受けた増田が右サイドを突破しキーパーの頭上を打ち抜く豪快なシュートを決め、先制に成功する。頼れる主将の一発でリードを奪い1-0で前半を終える。
後半に入ってもCriacaoのペースは落ちない。前線では原田、岡本がプレッシャーをかけ続け、山下、山本のダブルボランチが中盤を制圧し、相手にチャンスを与えない。すると後半14分には再三 左サイドを突破し、チャンスを演出していた池田が技ありのループシュートをゴールに沈め追加点を奪う。 その後も相手に主導権を渡すことなく、守備陣の粘り強い対応もあり2-0と無失点に抑え試合終了。絶対に落とせない試合を全員の力で勝利した。

[CriacaoProcriar試合詳細]

Criacao Procriar 1(1-1、0-1)2 Toshiba EGS
◆得点者◆
11分 Toshiba EGS
35分 Criacao Procriar(加藤)
56分 Toshiba EGS

開幕3連勝を飾り、その連勝を伸ばしていこうという意気込みで挑んだ第4節 Toshiba EGS戦。
試合開始直後からProcriarが試合を優勢に進める。最終ラインからどんどん蹴ってくる相手に対して、確実にボールを回収し攻撃につなげていく。サイドの加藤、石井で起点を作り、そこにサイドバックも絡みながら攻撃を展開し、ゴールに迫る。しかし11分、コーナーキックからヘディングシュートを決められ先制を許してしまう。まずはなんとか1点追い付こうと更に攻勢を強め、前半35分。杉浦がマイボールとし、そこから加藤が強烈な一発を叩き込み同点。1-1のまま前半を終える。

Procriarスタメン
Procriarスタメン

落ち着いて、相手の空いてるスペースを有効に活用していこうと入った後半。作戦通り、スペースを有効活用しゴールに迫る機会が増える。しかし後半16分、またしてもセットプレーから2失点目を許してしまう。その後もPKを献上してしまうが、ここは飯塚がセーブし、辛うじて3失点目を免れる。勝利が欲しいProcriarはここからさらに怒涛の攻撃をみせるが、決め切る事が出来ず、1-2のまま試合終了。手痛い一敗となった。

W勝利を目指し戦った1日でしたが、Criacaoは勝利で連敗ストップ、Procriarはリーグ戦初黒星という結果になりました。次節こそは両チーム揃って勝利し、互いに切磋琢磨していけるよう頑張ります!
今節も応援ありがとうございました。
次節もよろしくお願いします!

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