昨日行われましたCriacao対三井住友海上サッカー部の試合は6-0で勝利し、暫定ながら首位に浮上しました。
結果：6-0（0-0,6-0）
得点者：運上（高橋）、原（高橋）、関（大杉）、山下（岡本）、原（山口）、大塚（岡本）
■Criacao試合内容
昨年のリーグ戦で黒星をつけられた相手、三井住友海上さんへのリベンジに燃える１戦。
立ち上がりはスローペース、チーム全体のバランス悪く噛み合ない時間が続く。
最初のチャンスは前半21分、右サイドを原がえぐって大杉→山口へとつないでシュート！惜しくもゴール右に外れる。前半終了間際には全体でまとまり始め、良い形のシュートまで持って行けるようになるが、そのまま0-0で前半終了。
後半はCriacaoペース。後半6分高橋の折り返しを運上がダイビングヘッドで合わせて待望の先制点をあげると、その２分後に自陣ゴール前からこれぞカウンターという攻撃で、高橋の逆サイドへのロングボールを受けた原が一人交わして豪快なシュートで２点目をあげる。追い打ちをかけるCriacaoは後半13分、大杉のCKから関がシュートで３点目、左サイドを抜け出した岡本の折り返しを山下が合わせて４点目、後半２３分山口の長いドリブルから原につないで５点目、岡本から大塚が決めて６点目と怒濤の攻撃を見せた。
90分にわたって相手に隙をみせることなく、去年の惜敗をリベンジして2勝１分けとした。
