Criacao Shinjuku Procriar 選手・スタッフ退団のお知らせ

Criacao Shinjuku Procriar 選手・スタッフ退団のお知らせ

Criacao Shinjuku Procriarは、所属する選手・スタッフがクラブを退団することになりましたのでお知らせいたします。

 

【プロフィール】
大杉 陽祐(おおすぎ ようすけ)
1985/01/04(35歳)
174cm/75kg
浜名高校→中央大学サッカー同好会→Criacao Shinjuku→Criacao Shinjuku Procriar

【退団コメント】
2019年シーズンを持って引退することになりました。
簡単ではございますが、退団のご挨拶をさせていただきます。

2009年の都リーグ4部の参入からCriacaoに入団し、実に11年間プレーをさせていただきました。

2009年~2015年まではCriacaoでプレーをさせていただき、2014年の都リーグ1部の昇格初年度で1部を優勝した瞬間や、関東大会であと一歩で昇格を逃した瞬間は、社会人サッカー人生の中では一番の思い出で、今思うと選手としてもピークの時期だったなと感じています。
2016年以降はCriacao Procriarでプレーさせていただき、チームを1部に昇格させるという思いで新しいスタートをしましたが、結果的には1部昇格は叶わず。ここ数年はチームの足を引っ張ることが多く、申し訳ない気持ちが残ったまま引退することとなりましたが、今後は頼りになる後輩たちに託したいと思っています。

Criacaoという組織の中で魅力的な仲間や応援してくださる皆様に出会うことができ、大変感謝しております。今後もCriacaoの発展をお祈りしております。
長い間、ありがとうございました!!

 

【プロフィール】
大塚 隆司(おおつか りゅうじ)
1990/09/08(29歳)
176cm/70kg
早稲田大学本庄高等学院→早稲田大学稲穂キッカーズ→Criacao Shinjuku→Criacao Shinjuku Procriar

【退団コメント】
2019年シーズンを持って退団することに致しました。この場を借りて、Criacaoでの思い出を以下、記載させて頂きます。

仕事とサッカーの両方に、熱い想いを持って取り組む先輩たちに刺激を受けた2013年。社会人サッカーの醍醐味を理解する。都2部優勝。

チームへの貢献を意識し始めた2014年。印象的なゴールは、三菱UFJ銀行サッカー部戦のようすけさんのダイビングヘッド。都1部優勝、関東2部昇格ならず。

ベンチスタートが多く、貢献の仕方を模索した2015年。都1部3位、関東2部昇格ならず。カップ戦は思い出深い試合ばかり。横断幕ありがとうございました。転勤。

東京赴任と同時にProcriarに復帰した2018年。大好きな先輩、頼もしい後輩とサッカーができる喜びを噛み締める。都2部3位。

Procriarがトップチームと分かれて活動を開始した2019年。全員で組織作りを行い、練習メニューも策定。新しいProcriarの在り方が見えた。ベストゲームは慶應BRB戦。都2部3位。

・・・長々と失礼しました。
お伝えしたかったことは、Criacaoが大好き過ぎて、溢れるほどに思い出がたくさんあるということです!笑

Criacaoの更なる発展を祈念いたします。
これからも陰ながら応援します。
長い間、ありがとうございました!

 

【プロフィール】
二上 明里(にかみ あかり)
1995/07/18 (24歳)
東京スポーツ・レクリエーション専門学校 アスレティックトレーナー養成科 卒業

【退団コメント】
2019シーズンを持ちまして、チームを離れることになりました。
簡単ではございますが、この場をお借りして退団のご挨拶をさせていただきます。

Criacaoとの出会いは私の学生時代のアルバイト先であるフットサル場でした。もちろんチームに知り合いがいるわけでも接点があったわけでもなく、最初は毎週練習で利用しに来ているチームと受付のお姉さんでした。
私は元々トレーナーとしてサッカーチームのサポートをしたいという想いがありました。そこで、チームを探そうと考えた時、真っ先に頭に浮かんだのがCriacaoでした。
フットサル場では他にもたくさんのチームとの出会いがありましたし、学校のツテを使ってチームを探すこともできました。
でも、私の中ではここしかないと思い、誰も知り合いのいないCriacaoに加入することを決意しました。アルバイト中、つっちーさん(土田雄弘現トップチームコーチ)に受付で直談判した時を今でも鮮明に覚えています(笑)

私がなぜそこまでCriacaoに入りたいと思ったのか。
それは、今Criacaoを応援してくださっている、想いに賛同してくださっている皆様が、このチームに感じている魅力を、私もその時感じたからです。ただの受付スタッフに、Criacaoの皆はいつも通るたび笑顔で挨拶してくれました。物を返す時は必ず綺麗にして感謝の言葉とともに返してくれました。練習の前後にコートの外で筋トレやストレッチを欠かさず行っていました。
誰が見ているわけでもない細部にまで、それぞれがチームの信念をぶらすことなく貫いていました。これはもちろんCriacaoに加入してからも、今もずっと、このチームを見ていて感じます。お客さんが観に来る試合の時だけ取り繕う、ただサッカーが上手い、そんな表面上だけのチームではありません。こういった見えない部分での行動や裏でがむしゃらに努力する姿が本当に格好良くて誇り高い、素晴らしいチームです。

私は今までもこれからもCriacaoが大好きです。
そして、私がCriacaoに出会った時のように、このチームの魅力に惹き込まれる人はこれからもたくさんいるはずです。ぜひ、たくさんの人を巻き込んで、魅了して、All Criacaoで世界一のクラブになってください。
Criacaoの更なる発展を祈っております。
3年間ありがとうございました!

 

【プロフィール】
影山 克明(かげやま かつあき)
1998/6/7(21歳)
174cm/73kg
駒澤大学高等学校→Criacao Shinjuku Procriar

【退団コメント】
今シーズンで退団、サッカー人生を引退する決断をさせていただきました。
約2年半の想いを綴らせていただきます。

私は高校を卒業して、一旦サッカー人生を引退しようと考えていました。しかし、そこで出会ったのがCriacaoという組織で、もう一度この組織でサッカーをしたいと思い、練習参加をさせていただきました。
入った当初、本当に全国に出たの?と言われるくらいのレベルで、練習のご迷惑をおかけしたと思います。そんな中でも、入団させていただけて本当に嬉しかったです。
入団させていただけた以上、本気で練習に励む姿勢を見せるためにも愚直に取り組むことを、心がけ日々練習していました。
実際、プレーで何か結果を残したかと言われたら答えられないですが、ひたむきに取り組む姿勢を少しは見せられたのではないかと思っています。

去年は自分の不注意から怪我が重なり、思うようにいかなくなり本当に悔しい1年間でした。今までの私なら自分がサッカー出来ないなら練習に顔を出しても仕方ないと思っていたと思います。
でも、皆さんが本気で1部を目指す姿を見たいと言う気持ちから、なるべく練習にも顔を出すように心掛けていました。実際に間近でサッカーをしているのを見ていると自分もやりたくて仕方なかったですが、それ以上に皆さんと一緒に戦っている気持ちになることが自分にとって嬉しく、こんな気持ちは今まで味わったことがなかったです。

そんな心の変化もCriacaoに入って成長できたと思っています。私が何か皆さんに影響を与えられたかと言うと疑問ではありますが、私にとってCriacaoの皆さんからの影響は計り知れないものでした。
学生という立場でありながらも1人の人として接してくれて、本当に大きく成長できたと思っています。
こんなにも成長を実感できる経験は今までしたことがなく、本当に有意義な2年半でした。

大学サッカーという選択ではなく、社会人チームであるCriacaoでサッカーをするという選択をして本当に良かったと実感しています。
まだ、やめるには早いと言ってくれる方々などもいましたが、自分のキャリアなどもいろいろ考えて今回退団、またサッカー人生を引退する決断をしました。
社会人になってもサッカーと仕事を両立して両方結果を残しているCriacaoの方々は本当に凄いと思いますし、尊敬しています。
2年半という短い期間ではありましたが、私に取っては濃密な時間でした。

私は来年から社会人になります、この2年半を通して学んだことを今度は仕事というフィールドに活かしていきたいと思います。
今度皆さんと会うのは学生としてではなく、1人の社会人としてだと思います。その時はビジネスマンとして大きな力を持った頼れる人間として関わることができたらと思っています。
もし会った際には一発芸披露させていただきたいと思いますので、いつでも一発芸を振ってください(笑)

改めて、本当に2年半という短い期間ではありましたが、Criacaoという素晴らしい組織に関わること、素晴らしい人格者の方々と出会うことができてよかったです。本当にありがとうございました。

 

【プロフィール】
舘野 大輝(たての だいき)
1997/08/03
178cm/77kg
下妻第一高校→慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部→Criacao Shinjuku Procriar

【退団コメント】
2019年をもちまして、Criacao Procriarを引退する決断を致しました。この場をお借りして挨拶させていただきます。

2019年にProcriarに加入し、皆さんと1シーズン一緒にプレーさせていただきました。Procriarをはじめ、All Criacaoで過ごしたこの1年間を振り返ると、本当に素晴らしい経験ができたと胸を張っていうことができます。
一言で素晴らしい経験といっても、細かく見ていくと本当に様々な感情を抱いていたなと思います。
初めて練習に参加した2月20日。水曜練の参加人数は6人。数ヶ月前まで4チーム5チームは簡単に作ることができる環境にあった僕は、「サッカーに本気で打ち込めないんじゃないか?」「都リーグ1部昇格って何なんだ?」そんな不安を抱きながら練習に参加しました。

しかし、実際に中でプレーをしてみると、練習メニュー1つ1つに対する強度が高く、そしてなにより自分に指を向けて取り組む姿勢に心を動かされました。今まで自分が逃げてきた弱い部分に打ち勝ち、ひと回りもふた回りも成長できるチャンスがこのチームにはあると強く確信し、入団しました。

本当に入団して良かったと、心から思います。
都リーグ1部昇格を掲げ活動してきましたが、惜しくも昇格を逃す結果となってしまったことはとても悔しいです。今でも三菱商事サッカー同好会戦の不甲斐ないプレー、HOSEI Football Lab戦の決定機、色んな光景を鮮明に覚えています。
「あの時決めていれば」とか「あと一歩踏ん張れていたら」とか、正直思うことは沢山あります。山ほどあります。

それでもみんなと昇格という目標に向かうのは楽しかったと心から言えます。練習やミーティング、食事管理など多くの取り組みをしていったこと、練習終わりにご飯に行って色んな話をしたこと、絶対に間違っていなかったと思います。また、練習前の時間や練習後の時間でみんなと沢山話して笑っていた光景は忘れません。
何かを継続した経験、笑った経験、悔しい経験全て含めて、素晴らしい経験だったと感じています。
Procriarでの活動を今思っている以上にもっと素晴らしい経験だったと思えるように、この1年間で学んだことを糧にしてこれからの人生に生かしていきたいです。

毎週練習をして試合をして、というサッカーからは一旦離れますが、この1年間で経験することのできた悔しい思い、歯痒い思い、負けたくない思いは一生大切にしていき、今後の原動力にしていきたいと思います。そして、Procriarで学んだ「自分と向き合うことの大切さ」を忘れずに邁進していきたいです。

今後のProcriarの活躍を心より応援しています。
次こそは1部昇格、達成してください!
1年間という短い期間でしたが、本当にありがとうございました。

 

【プロフィール】
角井 伸行(かどい のぶゆき)
1997/11/12 (22歳)
174cm/61kg

広島城北高校サッカー部→法政大学学団連サッカー部→ Criacao Shinjuku Procriar

今シーズンを持ちまして、チームを退団することを決めました。本当に短い期間となってしまいましたが、関わってくださった全ての方々に感謝しています。

私がCriacaoと出会ったのは、チームとして結果を出せずサークルを引退し、「どこで間違ったのか?」「何が足りなかったのか?」などもやもやと悩んでいる時期でした。そんな中、ただ悩んでいてもしょうがないと答えを求めるようにCriacaoに入団を決めました。

所属させていただいたProcriarはサークルと同じ「指導者がいない選手主体のチーム」にも関わらず、1人1人が自分自身にベクトルをあて、全員で助け合いながら同じ目標に進んでいくチームでした。
また、仕事、家庭、学校を割きながらも純粋に仲間とサッカーをする時間を楽しむチームでした。そんなProcriarでの活動は、仲間と勝利を掴む楽しさ、自分の甘さ、弱さに対する悔しさなど様々な感情を経験することができました。Procriarで過ごした時間は、私にとってたくさんの学びがあり充実した時間でした。本当にありがとうございました。

Criacao、Procriarで学んだことを次のステージでも生かし頑張っていきます!
また、これからもCriacaoのいちファンとして応援し続けます。ありがとうございました。

 

【プロフィール】
石井 拓人(イシイ タクト)
1987/04/17(32歳)
175cm/73kg
専修大学松戸高校→明治大学Groovykids→Criacao Shinjuku→Criacao Shinjuku Procriar

【退団コメント】
2019年シーズンを持って引退することになりました。
簡単ではございますが、退団のご挨拶をさせていただきます。

2011年の都リーグ3部の時からCriacaoに入団し、9年間と長い間プレーをさせていただきました。
2011年~2014年の途中まではCriacao、その後はCriacao Procriarでプレーさせていただきました。
仕事の都合で2013年から2年半、長野に転勤しましたが、当時大宮での練習が多かったため「新幹線なら1本ですぐ通えるね」というチームからの囁きが後押しとなり、チームに所属し続けられたことを今でも鮮明に覚えています…。正直、体力的にも中々しんどかったです(笑)

Criacao時代は自分もまだ若く、自由気ままな行動をとってはチームに迷惑をおかけしました。
気づけばベテランの一員として、また発足当時のCriacaoを知る1人として、少しだけですが背中で語れるような行動をとらなければならないという気持ちが芽生えたのも事実です。みんなには気づかれていなかったかもしれませんが…。

引退を決断して後悔がないかと言われれば、後悔は残ります。ベテラン勢で「Procriarを1部に昇格させて引退しよう」という会話を常にしていたからです。
本当に、毎年悔しい気持ちと、来年こそはという気持ちとでシーズンを終えていました。この気持ちは、勝手ながらに残っている精鋭のメンバーに残させていただきます。

Criacaoに所属していたことは、人生の中で最も大切な時間となったことは間違いありません。一生の付き合いになるだろう仲間と巡り合い、ともに同じ目標に向かって戦えたことは私の中で1番の宝物になりました。引退後もCriacaoのファンとして関係を持たせていただければと思います!
今後のCriacaoの益々のご発展をお祈りしております!

長くなりましたが、こんな自分をCriacaoに長い時間所属させていただき、本当に有難うございました!
Criacao大好きです!

 

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