2024シーズンのオフィシャルグッズの新商品に、「ブックカバー~竹内諒太郎produce~」が追加されました。

クリアソン新宿の選手が企画から製作まで携わる「選手企画グッズシリーズ」。第5弾は竹内諒太郎選手がプロデュースしたブックカバーが登場!

竹内諒太郎選手からのコメント

選手企画グッズシリーズ第5弾を担当させていただきました竹内諒太郎です!

今回、自分でプロデュースしてグッズを作るということで、「自分らしさ」をどうグッズに表現するかということをまず考えました。

ブックカバーに綴られている「Think and Think…And Don't Think」(考えて考えて…考えない)は、自分の大事にしている・したいと思っている思考の一つです。この言葉は、「何かを達成するためには、どうしたらいいか考え抜くことはもちろん大事ですが、最後は考え抜いてきた自分を信じて、最後は考えないことも大事」という意味を持ちます。

そして、この思考を「考える人」と「ダチョウ」の絵で、表現しました! ダチョウは、脳みそが目玉より小さいらしいです(笑)。 中学校のころ、美術の成績はあまりよくありませんでしたが、うまく描くことができたかなと思っております! また、素材もシルクで触り心地がよく、丈夫なつくりになっており、しおり紐もついていて便利なブックカバーになっています!

最後に、せっかくの機会ですので、おすすめ本を3冊紹介させていただきます!本を読む人はもちろん、読まない人もこれを機に、本とブックカバーを手にとっていただけると嬉しいです!!

①「暇と退屈の倫理学」國分功一郎 (著)
人生とは、時間とは何か。すごく考えさせれる本です。ネガティブなイメージのある「暇」と「退屈」について新しい見方を得られることができる、自分のバイブル的一冊です!

②「未来をつくる言葉」ドミニク・チェン (著)
副題にもある、人と人との「わかりあえなさをつなぐために」何をするべきか。言葉、コミュニケーションの大切さを再確認させられました。

③「フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者」シャルル・ペパン (著)
タイトルの通り哲学の本ですが、上記2冊に比べて読みやすい一冊です。10人の哲学者から生き方、考え方について色んなアドバイスをもらえます!

ブックカバー~竹内諒太郎produce~

¥1,800

https://criacaoshinjuku-official-store.moala.live/products/bookcover-ryotaro

※9月3日(火)以降の発送になります。