Criacao Shinjukuと法人パートナーである日本ハウズイング株式会社は、8月30日に東京都北区の味の素フィールド西が丘で行われたJFL第19節 vs 沖縄SV戦「フードドライブDAY powered by 日本ハウズイング」にてフードドライブを実施。来場者から集まった100点以上の食品を、新宿区の北新宿こども食堂へ寄付したことをご報告します。

2度目となる今回のフードドライブは、新宿区社会福祉協議会の協力を得て実現しました。また、日本ハウズイングには食品の寄付のみならず、保管場所や運搬資材の手配、仕分けの対応をしていただきました。クリアソン新宿は全体の進行管理や試合会場でのブース設置機会の提供、運搬や仕分け、寄付対応、告知用画像の制作、SNSでの告知等を行いました。


そして、試合会場で来場者お持ちいただいた食品は、9月27日に北新宿子ども食堂に全て寄贈しました。

コメント
日本ハウズイング株式会社 経営企画部シニアプランナー 安藤 紗季様
昨年に引き続き、クリアソン新宿とのコラボ企画として、弊社の冠試合の際にフードドライブを実施しました。ナイトゲームとはいえ、キックオフ前はまだまだ日も高く、かなりあつい(試合内容も!!)日でしたが、たくさんの方が未利用の食品を手にご来場くださいました。
どの方も笑顔で手渡してくださり、お預かりするこちらも自然と笑顔になれる素敵な時間となりました。心がじーんと温かい気持ちになり、この想いをしっかりと届けなければと思いました。
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
今回は新宿区社会福祉協議会のご紹介で、毎月フードパントリーやこども食堂を実施されている柏木教会に、お預かりした食品を選手とともにお持ちしました。喜んで受け取ってくださり、新宿区に本社を置く企業として、少しでも新宿区の皆さまの力になれたのでしたら嬉しいです。
社内でも、この取り組みは継続していくべきことと認識しています。日本ハウズイングの冠試合ならフードドライブだな、と思ってもらえるように今後も続けていきたいと思っています。
クリアソン新宿 選手兼営業グループ #21 中島 佳太郎
今回、日本ハウズイングとの冠試合の一環として、試合開催と共に、フードドライブ企画を昨年に続き実施することができました。この企画では、我々クリアソン新宿が、企業間や地域を繋ぐハブとなり、新宿の地域の課題解決に少しでも力になれたことをとても嬉しく思います。
実際に子ども食堂を運営する飲食店にも足を運ばせてもらいましたが、このような活動を通して誰かのためになる事を一人一人が考えて行動することにより、誰かが豊かになる。クリアソン新宿として掲げている理念に、サッカー以外の部分でそう感じられた企画でした。
サッカー選手である以上、私たちはピッチの上で走り、戦い、声を出す、そして勝利することで感動や豊かさを届けていきたいという気持ちで、日々成長のために精進しています。新宿の地域や街の方々をはじめ、たくさんの方々に感動や豊かさを届けていくためにも、サッカーと地域貢献をより先頭に立って進めていきたいと感じました。
今回の実施にあたり、日本ハウズイングをはじめとする多くの方々のご協力に感謝いたします。今後ともサッカーというスポーツが持つ可能性を信じて、新宿の地域や街の力の一端となれるように精進していきたいと思います。
今回のフードドライブも日本ハウズイングをはじめとする多くの方々のご協力によって実施することができました。今後もパートナーやご協力いただく皆様と手を携え「Enrich the world」の実現に向けて邁進してまいります。
