クリアソン新宿の赤井シャロッド裕貴と猪野毛日南太が9月26日、警視庁四谷警察署が実施する「秋の全国交通安全運動」に参加し、同署員の皆さんとともに、四谷三丁目交差点に立ち、交通安全の呼びかけを行いました。

運動の重点を掲載したチラシや、警視庁のキャラクター「ピーポくん」をデザインした反射材などと共に、クリアソン新宿のパンフレットも配布しました。また、クリアソン新宿の公式マスコット「くりあにゃん」とピーポくんも参加し、老若男女問わず多くの通行人と写真を撮ったり、交流したりしながら、啓発活動が行われました。

今回は、運動で定められた4つの重点について周知しました。
①歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
②ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
③自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守とヘルメット着用促進
④二輪車の交通事故防止

コメント
赤井シャロッド裕貴 選手兼地域共創部
今回、自分自身は3回目の交通安全の呼びかけとなりました。四谷警察署の皆さんはいつも明るく、通行人の方々への声掛けもとてもスムーズで、地域との関係性が良好なのだと思いました。
時間帯的に主婦の方や下校中の小学生の割合が多く、くりあにゃんやピーポくんの周りは常に、写真を撮っている人でいっぱいになっていました。やはりマスコットキャラクターの人気はとても高いなと思いましたが、同時に選手としても、もっと人気になれるように地域活動やサッカーで盛り上げる必要があると感じました。数人の方には「クリアソン新宿、頑張ってね」などと温かい声をいただき、とても嬉しかったですし、活力をもらうことができました。
このような交通安全の呼びかけを行うことで、少しでも事故が減り、世の中に豊かさを広げられることができれば、とても嬉しいです。ぜひ今後も、交通安全の啓発を共に活動させていただきたいと思いました。
猪野毛日南太 選手兼地域共創部
今回、交通安全運動の一環でチラシ配りをして、改めて街の人の温かさを感じました。平日の昼過ぎだったので、忙しく急いでいる人ばかりであまり受け取ってもらえないのでは、という心配もありました。しかし実際には、小学生から若者、大人まで多くの人が話を聞いてくださり、クリアソンを知っている人もそうでない人も笑顔で「頑張って」と言ってくださいました。その応援の声が自分にとって、とても大きなパワーになりました。
この活動でそのような方々の交通安全への意識が少しでも上がっていれば良いなと思いますし、自分たちは結果で笑顔とパワーを返していきたいと思います。

クリアソン新宿は、今後も地域の皆さまと共に、安全で豊かな社会づくりに貢献する活動を続けてまいります。
