Criacao Shinjukuは、JFLの中断期間に入った7月31日 (月)に、2023シーズンを共に闘う法人パートナーの方々に向けて中間報告会を開催しました。
会場は、法人パートナーの明治安田生命保険相互会社新宿支社の会議室をお借りし、38社・団体から62名の方々にお集まりいただきました。

代表の丸山が感謝を述べることから始まり、パートナーを代表して、KPMGジャパン、アソシエイトパートナーの土屋光輝氏からクリアソンとの取り組みのご紹介、そして、監督の成山から今シーズンのここまでの戦いぶりを振り返るプレゼンテーションがありました。第18節を終えて勝ち点27の4位と上位争いしている背景を説明し、また、今季から加わったヘッドコーチの北嶋、GKコーチの桐畑もコメントを添えました。

約20名のユニフォーム姿の選手らも交えた名刺交換や交流の時間は、温かい雰囲気が広がりました。
その後、株式会社Criacaoの提携先である日本ブラインドサッカー協会で研修講師をしている剣持がファシリ―テーターを務め、参加者をグループに分けて、ワークショップを行いました。描いた絵を当てるゲームのような内容でコミュニケーションを楽しみながら、短い時間で様々な業種からの参加者同士が繋がっていきました。

グループ内の仲が深まったところで、クリアソンのパートナーとなったことで、組織内でどんな変化が起きているのかを互いに聞き合う時間もありました。
最後は、選手を代表してキャプテンの須藤が「私たちが勝つことで、この新宿の街やパートナーの皆さまや世の中がどう変わっていくのか。そこの理念というところから、ぶれずに戦っていきたい。皆さん、これからも一緒に走り続けて下さい」と呼び掛け、約1時間30分のイベントを終えました。

参加者の声
株式会社スープストックトーキョー 卸事業部 マネージャー 中原啓一氏
「各パートナー企業様、クリアソン新宿を自分事の様にお話しされており、本当に愛されているクラブと感じました。弊社も見習わせていただき、一人でも多くの方に愛される企業を目指していきたいと改めて実感いたしました」
歌舞伎町商店街振興組合 理事長 杉山元茂氏
「報告・交流会は主催者、参加者共より自然体、リラックスできて楽しめる催しとなってきたように思います。新宿におけるクリアソンは、身近な存在になってきている。一体感が醸成されつつあると思います」
