セッションを通じて、お互いの内なる想いを引き出しあい、語り合う姿はピッチ上とはまた違った魅力が垣間見えました。

最初は慣れないセッション、自分の内面を深ぼっていく作業に照れくさそうでしたが、あっという間に打ち解けあい、心地よい時間と空間になりました。

様々な気づきや発見があり、自分自身の自己理解が深まり、そして自分は何のために、どんな未来を歩んでいきたいのか、考え、整理する時間になったように思います。
セッション終了時の参加者の方々の充実感に溢れた、ワクワクしたような表情がものすごく印象的でした。

それぞれのVisionを深ぼった彼らのピッチでのさらなる活躍を心から楽しみにするとともに、その先に自分自身はもちろん、たくさんの人たちが共感し、幸せになり、社会がより良くなっていってくれることを心から願っています。

ビジョナリーに生きるアスリートが増えることで、スポーツ界はもっとたくさんの人たちを幸せにできると強く感じました。