新しい水分補給、グリセリンローディング!
水分補給はパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。
AQLO(アクロ)はより効率的に水分補給を行うために、オリンピック選手も取り入れた理論、グリセリンローディング法を日本人用に改良し、採用したドリンク用粉末です。
最後の1プレー、1秒まで全力でプレーするために。
■原材料名
デキストリン、グリセリン、クエン酸、海塩、ステビア、二酸化ケイ素、ビタミンC、グレープフルーツ果汁粉末、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB5、ビタミンB3、葉酸、ビタミンB12、ビオチン
━━━━━
細胞内にどれだけの水分があるかが、
パフォーマンスに大きな影響を及ぼします。
最後の1プレー、1秒まで全力でプレーするために。
AQLOはグリセリンローディング法によりグリセリンを薄めた水分を摂取することで
水分補給効果を長期化させ脱水を防ぎます。
水分はただ摂れば良いというわけではなく「適した量」「適した方法」で摂取することで熱中症、脱水症のリスクを大幅に回避するだけでなく、パフォーマンスにも大きな影響をもたらします。のどが渇く前に飲むというのはよく言われますが、ただの水や従来のドリンクでは汗や尿として体外に出ていってしまいます。体内に水分を保水することができるかが重要です。
日々自分の限界を超えるため、ありたい姿に近づくために努力を重ねるアスリート。あと1歩、あと1秒を全力でプレーするために、自分自身の身体や栄養と本気で向き合うアスリートに選ばれています。
━━━━━
グリセリンローディング法はグリセリンを薄めた水分を摂取することで水分補給効果を長期化させ脱水を防ぐという方法です。
今までのスポーツドリンクは塩分濃度や糖分濃度を体の浸透圧に合わせて考えられたものばかりで、【汗をかくから汗に似た水分を摂ろう!】という考えで作られている商品がほとんどですが、汗同様の成分ではまたすぐに汗となってしまうと思いませんか?
人の体は70%もの水分で成り立っており、汗や尿など目に見える水分はそのうちの30%程度で、残りの40%程が目に見えない細胞の中で生命活動(エネルギーを作ったりタンパク質を合成したり)を担っています。あまり知られていませんが、その中でも、細胞内にどれだけの水分があるかが、パフォーマンス、熱中症対策において非常に重要です。
そこで役立つのがグリセリンローディングです。今までのスポーツドリンクは浸透圧で細胞内に水分を移動させようとするアプローチでしたが、なかなか細胞内に入りづらい。
AQLOはグリセリンローディング法を取り入れることで、浸透圧の利用にプラスして、細胞膜の水チャンネル(アクアポリン)を利用することができ、細胞内に水分を素早く、効率よく移動させルことができます。
その結果、サッカーやマラソンなど本格的にスポーツをする人から、普段、あまり運動をしない人に電解質を含まないグリセリン水だけを飲んでいただいた結果、「足がつらなくなった」「終盤まで疲労感なく動ける」「汗やトイレの量が減った」という声を多数いただいています。これまでは電解質を含まなければ足はつってしまうと言われていましたが、同じ運動量で電解質を含まなくても、水分補給を長期化させ水分を保持させるグリセリンローディングを使うことで足はつりにくくなるということがわかりました。また汗の量が減っても体温調節はできていたというデータもあるようです。
またAQLOにはブドウ糖果糖液糖やショ糖などの砂糖類は一切使用しておりませんので、血糖値やインスリンショックが気になる方、お年寄りでも安心してご使用いただけます。カロリーも一包あたり21kcalと低く、ダイエット中の方でもご使用いただけます。
運動前日の夜から水1Lに製品を1包を溶かし少しずつこまめにお飲み下さい。(目安は就寝までに500cc)当日の朝、無理のない範囲で、運動開始までに500cc程度飲むことをおすすめします。運動中は500ccに1包を溶かしたものをお飲み下さい。
当製品は溶けにくいと感じる場合がございます。水などに投入後はすぐに拡散させてください。5分程度で溶けます。製品の品質によるものではございません。安心してお召し上がりください。
━━━━━
1986年9月
静岡県浜松市生まれ
2002年 ‒ 2004年
磐田南高校に進学
・ジュビロ磐田ユースに所属し、全国大会準優勝。静岡国体のメンバーとして埼玉国体優勝
・年代別の日本代表に選出され、アジア最終予選出場
2005年 ‒ 2006年
高校卒業時にトップチームであるジュビロ磐田と契約し 、プロサッカー選手になるも、2年で戦力外通告を受け退団
2007年 ‒ 2010年
順天堂大学スポーツ健康科学部に進学し、サッカー部に所属
2011年 ‒ 2012年
大学卒業後、J2の水戸ホーリーホックに入団し、再びプロサッカー選手としてのキャリアをスタート。
2013年 ‒ 2014年
ガイナーレ鳥取に移籍し、キャプテンを務める日本プロサッカー選手会の副会長も歴任2014年シーズンを持ってプロサッカー選手を引退
元プロサッカー選手である私は、常に試合終盤のパフォーマンスに悩まされていました。
水分補給がパフォーマンスに大きく影響するという事は、スポーツ関係者であれば耳にしたことがあると思いますが、私は意識的に水分を摂っていても、試合後の体重の減少が激しく、3kg以上減少してしまう事も少なくありませんでした。
サッカーの中で最もスコアの動くラスト15分。
FWだった私にとっては、言わずもがな、この時間帯にピッチの上で、いい状態で相手の一瞬のスキを狙って、ゴールを奪える可能性が高まる勝負の時間。
しかし、私は夏冬、季節に関わらず、残り15分で足が攣ってしまったり、疲労感からパフォーマンスが落ちて交代したりすることが多かったです。
フィジカルの能力テストをしてもチーム内でも走れる方だったし、身体のケアや栄養、水分補給にはとても気を使っていて、いろんな事を試しました。
しかし、試合終盤のパフォーマンスをなかなか改善することはできませんでした。いろいろ勉強していくと、ただのお水などをいくら飲んでいてもどんどん汗で出てしまい、逆に脱水が進んでいることもあるようで、飲むタイミングや種類が大切だという事がわかってきました。
そんな中、出会ったのが「グリセリンローディング法」という水分補給法。
グリセリンを使い始めてから、足が攣らなくなり、試合の最後まで全力で走れるようになりました。
何を試しても解決しなかった自分の悩みが解決され、明らかに試合の最後まで良い状態で走り続けられるようになりました。
のどが渇く前に飲むというのはよく言われますが、ただの水分ではトイレで出てしまいますので、そこで「グリセリンローディング法」が非常に効果的だったのです。
グリセリンを摂ると、汗やトイレの回数が減るのが実感でき、体内に水分を保水してくれている感覚を持ちました。暑くて汗のたくさん出る時期はもちろんですが、水分をたくさん摂取しづらい寒い時期にも非常に効果を実感しています。
私だけでなく、紹介した現役のJリーガーからも、「足が攣りにくくなった」、「試合の終盤にも100%で走れる感覚がある」、「疲労の回復が早くなった」「エネルギーゼリーがいらなくなった」など、効果を実感する声が多数上がっています。水分はただ摂れば良いというわけではなく「適した量」「適した方法」で摂取することで熱中症、脱水症のリスクを大幅に回避するだけでなく、パフォーマンスにも大きな影響をもたらします。
また、パフォーマンス以外にも水分補給は、熱中症やコンディショニング、身体作りにも大きな影響を及ぼします。このように水分補給はスポーツをする上でとても重要であるにもかかわらず、自分自身もそうであったように、プロ選手でさえ、正しく理解している選手はそう多くはありません。
水分補給に対する正しい知識や「AQLO」を広めていく事で、さらに多くの人が自己実現に近づき、スポーツを通じて多くの人々の心を動かしてくれると考えています。AQLOを使用してくれる方々の人生がより感動溢れる豊かなものになってくれる事を心から願っています。