Criacao Leader's College

関西学生フットサルキャンパス キャプテンコース

昨日は大阪成蹊大学の教室をお借りして、関西学生フットサルリーグ所属チームの幹部30名近くにお越し頂き、『関西学生フットサルキャンパス キャプテンコース』を開催しました。
北原が講師、竹田がサポートさせて頂きました。


関西学生フットサルリーグ広報ブログより

今回は、『なぜフットサルという競技をやっているのか?』『そこから何を学び、どう自分のキャリアに紐付け、チームに落とし込んでいくのか?』『チームの存在価値は?』『フットサル界の現状は?』などの競技を行う上での本質部分を考えて貰いながら、インプットとアウトプット(グループワーク)を繰り返し、内省して貰う作業を行いました。
難しい内容にも関わらず、真剣に取り組んでくれた学生には感謝しております。
多くの学生はリーダー人材という事で、『リーダーシップ』や『チームマネージメント』を知りたくて参加したと思います。
ニーズとのギャップがあったかもしれません。
ただ、その実践的な話をする前に自分達が行っている素晴らしい活動をまずは内省して貰い、明確化する事が大事だと考えました。
次回またお声掛け頂けるとするならば、今度はより技術的(リーダーシップ、チームマネージメント)な話に落とし込んでいきたいと思います。
正直我々は、大学生年代が今後のフットサル界、スポーツ界を担う存在だと思っています。
もちろん、Fリーガーを目指す人、ビジネス界を目指す人、政界を目指す人など様々な選択肢を持つとは思います。
その中で、自身の活動(フットサル)を通じて、何を得て、それをどう社会に還元するか。
を自分事化して考えて貰う事により正のループが生まれる。
そこから見えてくるものがあると思います。
参加して下さった
滋賀県立・立命館・びわこ・同志社・京都・京外大・関学・神戸
・甲南・大府大・摂南・大阪成蹊・大経大・四天王寺・大工大
の学生の皆さん、
岡崎チアゴさん(デウソン神戸所属)
そして、企画して下さった
柴田君(神戸大学)
吉倉先生(びわこ成蹊スポーツ大学)
柴沼准教授(大阪成蹊大学)
本当にお世話になりました。
https://ameblo.jp/kufl-futsal/entry-12314030083.html