こんばんは!カブクリ広報の木村朝妃です!
じゃんっ
一昨日からはじまった不定期連載企画「広報放浪記」。初回は3夜連続企画として、お伝えをしてきました。(第1話、第2話)
本日、第3話は今の私が「カブクリ広報」に対して抱いている想いをお伝えします!
会社の感情と共に生きる。温度を失わず、伝える。
紆余曲折を経て、
広報 兼 営業 兼 事務方 兼 試合運営スタッフ、、、的な木村朝妃になりました。
仕事に忙殺、いや、やりがいに埋もれる生活が過ぎ去り、気付けば10か月もの時が経っていました。
自分が想像していた以上に広報という仕事は難しく、クリアソンという企業はカオスでしたが(笑)。
カオスに身を置いて、気付けることはたくさんありました。
ひとつは「広報になりきれないからこそ、伝えられることがある」ということです。
私が前所属していた企業では、広報部署だけで数十人の専任社員がいました。
対するカブクリ広報に、専任は一人もいません。
だからこそ、客観的な中にも感情を込めた記事が書けると思っています。
目の前の人に対し、単なる取材対象ではなく、様々な業務で連絡を取り、その姿を目にしている、感情を共にしている私だからこそ書ける文章があると思います。
私が目指す広報は、企業広報ではなく、クリアソンの広報です。
ひいては、カブクリ広報の木村朝妃として完成することが私の使命です。
今は記事の中に、小さくも温かく、時に熱すぎるほどの感情を込めたい。
そんな想いを持ちながら広報に向き合っています。
PCに向かいながらサッカーをしています。
先ほど、サラッとお伝えしましたが、広報として従事しながらも週末は弊社サッカークラブであるCriacao Shinjukuの試合運営を行っています。
運営をしながら、
普段、机を並べ仕事をしている、オンラインで会議やら打ち合わせやらをする上司、同僚が、サッカーと本気で向き合う姿を目の当たりにしているのです。
そして、私は試合を見るたびに、悔しくなります。
「私は、この人たちと同じレベルで仕事に向き合えているのか」
「今の私の言語化力、文章力でこの人たちの想いを正確に伝えられるのか」
こうした原動力に突き動かされ、今、この瞬間もPCに向き合っています。
勝ち負けはないけれど、情熱はここにあります。
ボールは蹴らないけれど、心の中でチームと共にピッチを駆け巡っています。
カブクリ広報の木村朝妃はPCに向かいながらサッカーをしています。
いつか「あのゴールは、私の記事がパスを出したんだ」と言えるように。
「広報放浪記」初回、3夜連続企画 いかがだったでしょうか。
いろいろなことが起き、いろいろなことを感じながら過ごした数か月でしたが、今の私には伝えきれないほど素敵な想いや感情がクリアソンには眠っています。(自画自賛させてください!)
カブクリ広報 木村朝妃のチャレンジはこれからです。
この記事を機に、クリアソンに興味を持ってくださる方が
そして、私の成長を見届けてくださる方が1人でもいらっしゃれば幸せです。
続く。。。