1月26日(日)第18回新宿シティハーフマラソンに大会運営ボランティアとして参加しました

2020年1月26日(日)に、第18回新宿シティハーフマラソンが開催され、監督・選手・スタッフが大会運営ボランティアとして、参加しました。

 

新宿シティハーフマラソンは、全国各地から約1万人のランナーが集結し、大都会新宿のまちを駆け抜ける新宿区の一大イベントです。

Criacao Shinjukuは、「サッカーを通じて、世の中に活動を創造し続ける存在でありたい」という想いのもと、スポーツの価値を通じて社会に豊かさをもたらすことを目指して活動していますが、今回、「区民や団体との協働により“新宿力”を結集し、子どもから高齢者、障がい者など誰もが気軽に集い楽しめる健康マラソン大会」という趣旨に共感し、運営ボランティアとして参加しました。

沿道で看板を持つ高橋(滉)選手

 小雨が降る極寒の中での大会となりましたが、ランナーの走る息遣いや、会社の同僚や友人、家族など一瞬を駆け抜けていくランナーを応援する姿で、新宿が熱気に包まれており、ファミリーランでは、走る楽しさを味わいながらも、家族が一緒に目標を成し遂げる素敵な光景が印象的でした。

レインコートを受け取る岡本選手

ランナーを見守る川井選手、高橋(亜)選手

 監督・選手・スタッフは、ボランティアとして沿道に立ちながら、会場案内・ランナーの誘導、レインコートやごみの回収などのボランティア活動を行いました。

 懸命に走るランナーの皆さんやそれを応援する沿道の方々の熱気に触れ、スポーツを通して新宿という街をより一層盛り上げたいと感じるとともに、日頃ボランティアや試合運営をして頂いている方々への感謝も実感する一日となりました。