【FOOTBALL CLUB Criacao Shinjuku Procriar】終了間際の石井の決勝弾で勝利!

6月10日に行われた都リーグ2部の第4節。
Criacao Shinjuku Procriar2-1で勝利しました!応援ありがとうございました。次戦は

6/24(日)19:05  Criacao Shinjuku vs アローレ八王子 @筑波学院大学Tフィールド

7/  1 (日) 11:15  Criacao Shinjuku Procriar vs むさしのFC @三菱養和会巣鴨サッカーグラウンド

となっております。応援よろしくお願いいたします!

Criacao Shinjuku Procriar 試合詳細

Criacao Shinjuku Procriar 2(1-1、1-0)1   FC多摩

■得点者

2分 Criacao Shinjuku Procriar(杉浦)
34分 FC多摩
80分 Criacao Shinjuku Procriar(石井)

雨が降りしきる中、先週に続き勝利を飾りたいProcriar今節の相手はFC多摩。

Procriarは序盤からハイプレスで流れを掴みにいく。すると開始早々の前半2分、右サイド 石井からのクロスがゴール前にできた水たまりにはまり、そのボールをFW杉浦が押し込み先制。1-0となり幸先のいいスタートをきる。立ち上がりからProcriarペースになり、その後も左サイドの影山、トップ下の高橋克、ボランチの徳島がゴールに向かうが、あと一歩のところでゴールに結びつかず追加点を奪えない。その後、徐々にFC多摩もゴールに迫ってくるが、CB上原、山内を中心とした守備で得点を許さない。しかし、前半34分にコーナーキックを与えてしまい、それを決められてしまう。そのまま前半を1-1で折り返す。

後半に入り、前半から降り続いていた雨によりグラウンドには多数の水たまりができ始め、ボールが止まる頻度が前半より多くなる。そのため、Procriarは前半以上にシンプルに前にボールを蹴り、ゴールを目指す。しかし、石井のシュートもゴールポストに阻まれ、追加点を奪うことができない。その後、FW西山を投入し、ロングボールを西山に集める。すると試合終了間際の後半40分、GK飯塚からのパントキックを西山がそらし、そのこぼれ球を石井が押し込み待望の追加点。土壇場で2-1と勝ち越し、試合終了。開幕戦以来の失点を許すも2-1で勝利を飾った。

もどかしい時間帯が長く続きましたが、最後まで勝利のために走りきり、4勝目をあげることができました!
次戦までまた少し間が空きますが、次も勝利につなげられるよう準備をして試合に臨みます!
応援ありがとうございました!次節もよろしくお願いいたします。