【FOOTBALL CLUB Criacao Shinjuku Procriar】約1ヶ月ぶりの公式戦にて勝利!

6月3日に行われました都リーグ2部の第5節はCriacao Shinjuku Procriarが4-0で勝利しました。応援ありがとうございました。

Criacao Shinjuku Procriar 試合詳細

Criacao Shinjuku Procriar 4(1-0、3-0)0 FC Suntory EGS

■得点者
33分 Criacao Shinjuku Procriar(影山)
59分 Criacao Shinjuku Procriar(徳島)
62分 Criacao Shinjuku Procriar(影山)

77分 Criacao Shinjuku Procriar(西山)

6月にしては気温が高いと感じさせるこの日の対戦相手は、昨年リーグ戦で対戦し、セットプレー2発で黒星を付けられたFC Suntory EGS。チーム一丸となり、立ち上がりから圧倒しようと試合に入る。

相手のロングボールを主体とした攻撃に対しセンターバックの山内と上原が空中戦を戦い、ボランチの田中と徳島がセカンドボールを回収。徐々にProcriarのペースになる。ライン間でトップ下の高橋克が効果的にボールを受け、チャンスを広げる。すると前半33分、石井がうまくディフェンスラインを抜け出しシュート。一度はディフェンスに阻まれるも、こぼれ球を中に折り返す。そして最後はフリーになっていた影山が左足で落ち着いて流し込み、先制点をあげる影山の今季初ゴールで前半を1-0で終える。

後半に入り、森の積極的なオーバーラップや杉浦の裏への走り込みによりチャンスの回数が増えてくる。すると後半19分、高橋克の左からのコーナーキックに徳島が頭で合わせて2点目勢いのついたProcriarは後半22分、森が右サイドで素晴らしいインターセプト。勢いそのままに石井とのコンビネーションで右サイドを抜け出し、ダイレクトで中へ折り返す。そして待っていた高橋克が相手ディフェンスを引き付け、左サイドの影山へ。フリーとなっていた影山がダイレクトで流し込みこの日2点目をあげ、3-0とする。後半37分には石井に替わり途中出場の清水からの折り返しを同じく途中出場のベテラン西山が落ち着いて流し込み、4点目ラスト10分間は足が止まり、ミスや緩慢なプレーが目立つも、交代で入った下小牧、両センターバックの山内、上原の鼓舞により失点を許さず、試合終了4-0で勝利を飾った。

4-0と勝利した試合ではありましたが、チャンスを決めきれないなど課題も多く出た一戦となりました。チームでしっかりと振り返り、次戦の勝利につなげられるよう101%で取り組みます。
応援ありがとうございました。次節もよろしくお願いいたします!