「チームを前進させ、可能性を広げる存在であること」京都大学男子ラクロス部3年生高橋さん

第12回リレーブログ「学生スタッフ キャラバンpresented by Criacao」 を更新しました。この企画は、弊社が運営していますSTAFF SUMMITの活動の一環になります。

STAFF SUMMIT

弊社が全国の体育会学生スタッフを繋ぎ、部活を豊かにするために活動しているコミュニティです。

学生スタッフ キャラバン presented by Criacao

全国の学生スタッフがリレー形式で「学生スタッフが与える価値は何か」「自分自身は、その価値をどのように体現するのか」という2つのテーマについて、自身の言葉で書いてもらいます。これは、弊社の理念である「スポーツの価値を通じて、真の豊かさを創造し続ける存在でありたい」を、体育会の現場から紐解いて頂きます。

第12回は、京都大学体育会男子ラクロス部マネジャーの3年生高橋香帆(たかはし かほ)さんです。

京都大学体育会男子ラクロス部 3年 高橋香帆
大学入学まではスポーツに全く縁がなかったが、新入生勧誘で部の掲げる学生日本一の目標とラクロスの競技性に魅了され、入部を決意する。現在はマネジャーとして日々の練習運営を行っている。
役職
マネジャー
広報映像班
審判育成班
スコア分析チーム

「学生スタッフが与える価値は何か」
「自分自身は、その価値をどのように体現するのか」

初めまして!京都大学男子ラクロス部でマネジャーを務めています、3回生の高橋香帆です。この度は貴重な機会をいただき、実際に私がスタッフとして過ごす毎日で感じていることを拙い文章ではありますが、書かせていただきたいと思います。

はじめに、私の考える学生スタッフが与える価値とは「チームを前進させ、可能性を広げる存在であること」です。

今に満足せず成長し続けること

スタッフの仕事は日々の積み重ねにあります。これはスタッフに限った話ではなく、選手だって、一流のアスリートだって同じことです。急に活躍できるようにはならないし、急に成長することもありません。そして、その積み重ねはきっとやり方次第でどんな意味も持ちうるもので、言い換えるならば、惰性でも積み重ねを続けること自体は容易かもしれません。

そんな積み重ねにさらなる付加価値を与えるのは自分自身です。とりわけ、わたしは、その積み重ねが、自分の、チームの成長につながっているかを特に意識しています。

まずは諦めずに考え続けること。そして、実際に行動し挑戦をし続けること。

抽象的ですが、私の考える成長にはこの過程が必要不可欠だと思っています。

失敗するかもしれないし、認めてもらえないかもしれない。結局はその過程が結果としては何も残らないかもしれない。ですが、考えることをやめた時点で、自分の可能性はそこまでです。そして全員がその思考に陥ってしまったのならば、チーム全体の成長も、スタッフ組織の発展も、そこで止まってしまう。だからこそ私は、常に成長を目指して挑戦し続ける存在でありたいと考えています。

必死に部活に取り組めば取り組むほど、絶対に勝ちたいと渇望するほど、どうしても自分がチームに貢献している証のようなものを探し、それにすがりたくなります。しかし、多くのスタッフがそれを見つけられず葛藤しているように、簡単に見つけられるものでありません。なぜなら事実として答えが1つでないからです。

しかし、学生スタッフの可能性はその多様性にあります。それぞれ経験も知識も個性も異なる人々が同じ方向を向いて、考え、挑戦し続ける組織は必ず前進し、成長を遂げていきます。

私の考える学生スタッフには、そんな価値があると思っています。

チームの一員として恥じない自分でいること

「チームのために」組織に属するものとして、最も忘れてはならない言葉です。

スタッフは点を取れない。勝利に直接貢献できない。そんな言葉は、正直に言うと考え飽きてしまいました。

スタッフという「役割」なのだから当たり前です。

選手とスタッフはチームの目標、チームの勝利のための役割分担をしているだけです。選手がラクロスに集中できるように、次につながる反省が出せるように、チームが勝てるようにマネジャーが環境を整えて練習を運営しているのです。それが、我々の誇るべき役割です。そして役割分担である以上、スタッフも同じ部員として、同じ目標を見据えて行動することが求められます。

スタッフ業が目に見えづらい仕事であるというならば、成果が出にくい役割であるならば、それを補強する「想い」があればいい。そうして私は、自分の内側にあるチームへの想いや勝利へのこだわりは誰よりも熱く、そして惜しみなく態度として出していこうと決めました。

心のどこかで選手をうらやみながら、スタッフという立場に甘えてあきらめてしまっていないだろうか。迷いそうになる時は自問自答しながら、自分で選んだ「役割」を残りの部活人生で全うしていこうと思います。

私はまだまだ未熟で未完成なマネジャーです。

ここまで書いた内容もいわば決意表明のようなもので、この4年間をかけて証明していきたいと思っています。決して簡単なことではないですが、覚悟をもって最後の瞬間まで立ち止まることなく、誰よりも熱く、泥臭く、チームの勝利を渇望していきます。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

次回予告

第13弾を書いて頂くのは、東洋大学硬式野球部石川慧さんです。

是非ご覧ください!

体育会学生スタッフ交流会のご案内!

学生スタッフ同士の繋がりって少なくないですか?
もし繋がっていれば、日々の悩みや葛藤を共有できたり、お互いに励まし合ったりと、部活をより豊かにできるのではないでしょうか?

本気で日々部活動に向き合い、色々な経験をしている全国の体育会学生スタッフが集い、想いを共有することで新たな発見があったり、他部活に繋がりができるかもしれません。この機会に学生スタッフとしての活動を振り返って頂ければと思います!

競技、学年、役職、大学は問いません。体育会学生スタッフであれば参加可能です!
お気軽にご参加ください✨

~内容~
①オープニング
②セッション
・何で入部したか、今どんなことをしているのか
・学生スタッフをしていて楽しい瞬間は
③クロージング

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日時
10/6(水)20:00~21:30
場所:Zoom
※ビデオオンで参加いただきます。
参加費:無料
対象:体育会学生スタッフ(大学1〜4年生)
定員:なし
お申し込みはこちら!!
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