東京大学主将主務合宿(リーダーズキャンプ)

セルフマネジメント、組織マネジメントについて

【ブラインドサッカーからコミュニケーションの大切さ、組織マネジメントの難しさを体感する】

レクリエーションとして、ブラインドサッカーワークを実施しました。
目が見えない中でワークを行うことで、コミュニケーションにおいて大事なこと や、チーム作りで大事なこと を体感してもらうことが目的です。

目が見えない中で名前を呼んでもらうと安心することを実感して、下級生に接するときに 名前を呼ぶことの重要さ を学んでもらい、
指示を出すときに「もっと右」など具体的な指示を出すとうまくいくことを通して、仕事を与えるときに 相手の立場に立つイメージ をつけてもらい、コミュニケーションの重要さを学んでもらいました。
また、名前順に一列に並ぶワークや誕生月のグループに分かれるワークを通して、自分のコミュニケーションのクセ を学び、組織において自分がどんな特性を持っているか実感してもらいました。

これらのことを ”体感” することができたワークとなりました。
学生からも「目が見えない中でワークをすることで、相手の立場に立つ重要性を学んだ」「チーム作りにおいて留意すべきことを実感できました」という感想を頂きました!

【セルフマネジメント、組織マネジメントについての講義】

セルフマネジメント 組織マネジメント について様々なスポーツチームや企業のリーダーの例を用いて、インプットしました。これから始まるシーズンで主将主務として成功するために、何を大事にすべきか学ぶ場となりました。

体育会の学生は最上級生になって急に組織をマネージする立場になり、組織全体にばかり目を向けて、セルフマネジメントをおろそかにする傾向があります。
従って前半では、スポーツ選手の例を使って自分の強み弱みを認識し、できることを整理して『自分らしいリーダーシップ』を発揮することが大事である、というセルフマネジメントを学んでもらいまいた。
後半では、『ビジネスにおけるリーダーシップ』を学んで部活のマネジメントに活かす重要性について講義しました。スポーツ界は例えば野球でも12クラブ、サッカーでも50クラブ程度しかプロクラブはありません。一方、企業は日本だけでも300万社程度存在しています。リーダーの数はスポーツ界とビジネス界でどちらが多いかは明白です。またビジネス界のリーダーシップは書籍として残されているものが多く、ノウハウとして確立されています。これらのことから、企業のリーダーシップを学んで部活に活かすことは、有益だと感じてもらう場となりました。