【明治大学体育会 主将主務会議】

7月9日(月)に明治大学体育会の各部活の主将・主務約100名を集めた主将主務会議が開催され、講義パートにて弊社の竹田と岡本が講師を務めさせて頂きました。

残り半年のシーズンをより有意義なものにし、また横の繋がりを作ることを目的とした主将主務会議において、前半は竹田が「課題設定」に関する講義、後半は岡本が「関係の質」を高めることの重要性に関する講義を実施しました。

課題設定について

前半の「課題設定」の講義では、まず参加者に自分たちが部に対して感じている課題を挙げてもらいました。「結果が出ない」、「AとBのモチベーションの差がある」、「遅刻が多い」など出てきましたが、それらは全て事象に過ぎず課題ではありません。

事象に対して具体的にどんな事実を持ってそれが問題となっているのか、そもそも目的・目標達成に対してそれが本当にボトルネックとなっているのか、それがボトルネックであればなぜ起きているのか、本質的な原因を特定することが課題設定には欠かせません。問題解決のためには課題設定能力が9割と言われており、問いの立て方がほぼ全てと言って過言ではありません。

問題の表層ではなく適切な課題を設定することが、部活動をより良くし、かつ強化していくために重要であることを伝えさせて頂きました。

関係の質を高めることの重要性

後半はチームマネジメントにおける「関係の質」の重要性について講義しました。ビジネス界では例えばGoogleで実証されていますが、成果を出す組織はメンバーがお互いの価値観を理解して関係の質が高く、ミーティングでリーダーだけでなくみんなが意見を言い合える環境となっています。(成果を出す組織=優秀な人が揃っている組織ではない)

「関係の質が良い」という状態は「仲が良い」という状態ではなく、「お互いにきちんとフィードバックできる関係」と定義しています。お互いに価値観を理解し、フィードバックできる関係であれば、プレー面はもちろんのこと、組織を運営していくにあたっても意見を言い合ってお互いの強みを活かしあうことができ、目標達成できたときには試合に出ていたメンバーだけでなく、控えやマネージャー含めてチーム全員が喜びを享受できる組織になると確信しています。

講義後は懇親会が催され、弊社メンバーも参加させて頂きました。参加した主将主務個々人から部活の魅力や課題感、残りのシーズンの意気込みなど聞かせて頂き、こちらも大変刺激や学びを得ました!

主将主務会議に参加された皆さんが部に戻って自分らしく活躍し、残りのシーズンを充実したもとし、卒業後それぞれの進路で輝いていくことを心から願っています!

明治大学体育会本部の皆さん、お招き頂き有難うございました!!