「やっと実際に会えた」 和歌山県古座川町立小学校3校で舘野哲也が走り方教室

株式会社Criacaoは、和歌山県古座川町と提携し、2020年度からスポーツを活用した教室を行っています。第1回の教室は3月1日に、オンラインにて高池小学校、明神小学校、三尾川小学校の生徒に陸上400mハードル元日本代表の舘野哲也(アスリート事業部/Criacao Running Club)が走り方教室を実施しました。

それから約4か月が経過した6月30日の第2回は、前回と同じ3校を対象に、舘野がそれぞれの学校を訪問して、走り方教室の続編を実施しました。

本教室は、「他者との比較ではなく、自分と向き合う」「やろうとする姿勢」をテーマとし、オンラインで学んだことをベースに、より実践的な形となりました。その一部をご紹介します。


最初に、オンラインではできなかったハードルを跳ぶデモンストレーションを子どもたちに披露しました。目の前で見た子どもたちからは「こんなに高いのを飛べるの?」「はやーい!」との声が聞こえました。

準備体操を行った後、オンラインで伝えた基本的な動きや習ったことの復習から始めました。「前回お話した、走り方の大切なポイントは?」「てっちゃん(舘野哲也)とやった対決ってなんだったっけ?」という舘野の質問に対して、「姿勢」「ジャンケンジャンプ」などと、子どもたちは積極的に回答してくれました。

おさらいの後は、ジャンプやダッシュのワークを実施し、より実践的な走り方のコツをお伝えします。難易度をいくつか用意し、それぞれの生徒に合ったレベルで練習を重ねます。

 

ワークの中では、「素晴らしい!」「惜しい!」「もっと姿勢を意識しよう」「今度は、スピードを速くしてみよう」と、一人一人に丁寧に声掛けしました。

45分間の教室が終了した後、子どもたちから「最後、てっちゃんと一緒に走った時に、てっちゃんがすごく速かった。てっちゃんの走り方をまねしようと思いました」「つま先から走ることを意識して、前より速く走れるようになったと思います」「本気で走って、速く走れるようになって嬉しかったです」といった感想を頂きました。

舘野からは「てっちゃんは今日、みんなにお伝えした練習を毎日のようにしています。日本代表の選手も同じような練習をしています。全力とか本気で向き合うことがとても大切です。これからもコツコツ練習して下さい。これからもみんなのことを応援しています」とメッセージを贈りました。

高池小学校は4、5、6年生31名が参加。明神小学校は全校生徒8名でしたが、隣接する明神中学校の全校生徒が見学に来てくれました。三尾川小学校では全校生徒6名が参加し、こんな素敵なサプライズも!

 

オンライン授業でお伝えしたことを覚えてくれていた子どもも多く、継続して学ぶ意味を感じてもらえたようでした。新型コロナウイルスの影響や、東京-和歌山間の距離の遠さから頻繁に伺うことはできませんが、現地訪問とオンラインを組み合わせながら、今後も学びの定着を目指して取り組みを進めます。